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新しい「評価のあり方」を拓く―「目標に準拠した評価」のこれまでとこれから

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  • サイズ A5判/ページ数 61p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820804789
  • NDC分類 375.17
  • Cコード C0337

目次

はじめに
第1章 「目標に準拠した評価」の意義―なぜ「相対評価」から「目標に準拠した評価」に転換したのか
第2章 「目標に準拠した評価」の成果と課題―二〇〇一年改訂「指導要録」の一〇年を振り返る
第3章 「目標に準拠した評価」の新しいステージ―「真正の評価」論からの提案に学ぶ
第4章 学力問題と学力観の転換―「確かな学力」観は何を提起しているか
第5章 「観点」の変更と改訂指導要録の課題―「表現」の重視とパフォーマンス評価が明記された
巻末資料

著者等紹介

田中耕治[タナカコウジ]
1952年。京都大学大学院教育学研究科教授。教育方法学・教育評価論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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