内容説明
新学習指導要領の考え方に基づいた実践例が満載。教科書+サブテキストでPISA型読解力を育成。
目次
第1章 理論編(PISA型読解力の特質;国語科の授業で「活用型の教育」を)
第2章 実践編(各実践の構成と展開;データ 非連続型・連続型テキストの読解―平和って?データから理由を探そう!;図化 自分たちの考えを非連続型テキストに表す―「いのち」って何?図を使って自分の考えを発信しよう!;年表 非連続型テキストの読解―つながりが実感できるかな?命の素晴らしさを訴えよう! ほか)
著者等紹介
下田好行[シモダヨシユキ]
文部科学省国立教育政策研究所総括研究官。1959年生。群馬県立渋川西高等学校教諭、群馬県立吉井高等学校教諭。嘉悦女子短期大学専任講師、信州大学教育学部助教授を歴任
長谷川榮[ハセガワサカエ]
筑波大学名誉教授。1933年生。埼玉県坂戸中学校教諭、新潟大学助教授、東京教育大学助教授、創価大学教授を歴任
有馬朗人[アリマアキト]
武蔵学園長、科学技術館長。1930年生。東京大学理学部教授、東京大学総長、理化学研究所理事長、文部大臣を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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