内容説明
これからの社会科教育のキーポイント！地図学習の授業を提案・授業実践を紹介。あなたのクラスの地図力がわかる地図力診断問題と解説付。
目次
あなたのクラスの地図力診断（入学時―自分のまわりのもの・人・場所；第１学年―前後左右や位置がわかるかな？；第２学年―絵地図をかいてみよう！；第３学年―地図の基本を確かめよう！；第４学年―おもな県や都市、地形のようすを確かめよう！；第５学年―藤堂府県や山・川・平野をかいてみよう！；第６学年―世界の国々を調べよう）
第１章 これからの地図学習（社会科・生活科の授業が変わる！これからの地図学習；各学年の地図の使いどころと使い方のポイント）
第２章 各学年の地図学習―授業提案と授業実践（第１学年の地図学習；第２学年の地図学習；第３学年の地図学習；第４学年の地図学習；第５学年の地図学習；第６学年の地図学習）
第３章 社会科の授業以外の場面での地図学習（わたしのまちは安全？安心？『防犯マップ』づくり；総合的な学習の時間 地図を活用し地域との関わりを深める；総合的な学習の時間 学びを生かして、『歴史マップ』をつくろう）
著者等紹介
安野功［ヤスノイサオ］
１９５６年（昭和３１年）埼玉県生まれ。埼玉県公立小学校教諭、指導主事を経て、２０００年に入省。現在、文部科学省初等中等教育局教科調査官、国立教育政策研究所教育課程調査官
松田博康［マツダヒロヤス］
１９４７年（昭和２２年）埼玉県生まれ。東京都公立小学校教諭、教頭、校長を経て、２００４年中央区立佃島小学校長。全国小学校社会科研究協議会会長、東京都小学校社会科研究会会長を歴任。２００７年から玉川大学教育学部講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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