広報・PRの実務―組織づくり、計画立案から戦略実行まで

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広報・PRの実務―組織づくり、計画立案から戦略実行まで

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820759973
  • NDC分類 674
  • Cコード C2034

出版社内容情報

これからの企業広報に必要なのは、経営戦略と連携した「戦略広報」である。

「戦略広報」とは、完成した商品・サービスを市場投入する時期に広報戦略を練り上げる従来のスタイルと異なり、商品サービスの開発時期から広報的要素をそれらに組み込むことで宣伝告知効果を高め、顧客の認知や期待、そして信頼を最大化させる新たなPR戦略である。

本書では、「戦略広報」の第一人者である著者が、戦略広報を企業に導入するための実践方法を解説する。

・すでにある広報部門を強化したい、変革したい
・広報部門をゼロから創設する担当者なった
・経営者が求めるPR効果が得られるチームをつくりたい

そう望む人たちの手引書として有効な1冊になっている。

内容説明

メディア露出を確実に増やす広報・PRの新常識。「戦略広報」の教科書。

目次

第1章 「戦略広報」が経営を強くする(なぜ「広報」が注目されているのか;「戦略広報」誕生までの流れ)
第2章 「戦略広報」成功のための最重要課題(「戦略広報」の実施フロー;経営戦略の把握と広報戦略の立案 ほか)
第3章 「戦略広報」を社内に定着させる7ステップ(「戦略広報」導入に必要な基本項目;広報担当者の選定1 「戦略広報」に必要な資質 ほか)
第4章 「戦略広報」のための広報技術(プレスリリースの書き方;広報コンテンツの作り方 ほか)
第5章 「戦略広報」実践事例(学校法人近畿大学;ダイニチ工業株式会社 ほか)

著者等紹介

井上岳久[イノウエタカヒサ]
井上戦略PRコンサルティング事務所代表。1968年生。商社などに勤務後、横濱カレーミュージアム・プロデューサーを経て現職に至る。横濱カレーミュージアムの立ち上げから携わり、2002年11月に代表に就任し、入館者数減少に悩む同館をわずか1年で復活に導く。06年11月に退任し、現事務所を開設し広報を中心にした経営指導を実施している。事業創造大学院大学客員教授、昭和女子大学・現代ビジネス研究所研究員。株式会社カレー総合研究所所長、カレー大學学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kana

21
企業における広報の仕事を理解するのにもっとも実務的で、なおかつ今からでもできることがある、と思える本。急に広報担当になって勉強したい人にオススメの本ある?と言われたらまずこれかな。戦略広報だけに絞られてると、会社に導入するハードルが高くて結局断念しやすいし、WEBやSNS活用のPRに絞られてると、ベースのメディアリレーションの活用手法が身につかない。教科書的すぎると、一般論しか頭に入ってこないから理解したようで実践に繋がらない。効果測定手法は古いので注意。2020/01/11

A

2
年間計画を立てる、戦略的広報を社内に定着させるためのノウハウが詰まっている。 プレスリリースの書き方が参考になった。 広報を考えることは、組織について考えることだと感じた。2021/01/13

saorin

1
再読:広報の範囲も広いので、企業により様々な部署の仕事にカバーされる内容である。以前読んだ印象では外部広報(会社としての外部広報、マーケティングの一部としての広報両方)の一つのプレスリリースに特化していたように思えたが、今回の印象では、特に広報部組織作りでは理想も含まれるものの、そのバックにある内部広報の実務も網羅されているようにも思える。ただ完全に内部広報には寄っておらず、タイトル下に書いてある視点に注目するなら物足りない。そこを深く確認したいなら別本の方がよいかと思う。2022/09/28

Toshihito Ogasahara

1
社内内共用図書にあった一冊。駆け出しの広報担当としてもとても分かりやすく、面白かった。 多メディア時代において、広報やワード戦略、SNS運用など多種多様なツール媒体がある中、企業に合う戦略広報を行うことが重要。 社内でもこの内容を元にイニシアチブを取れるよう励みたい。2020/03/04

光太郎

0
これは面白かった2017/11/20

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