内容説明
御社でイノベーティブな製品が生み出せない理由は…?リスクを減らそうとしたり、効率性を求めたりという動きのなかで、これまでの手法の延長線上で開発業務を行おう、という担当者が多くいます。しかし新しい技術がぞくぞくと登場している今、既存手法の延長をつづけると敗北が待っています。この本で紹介する99個のしかけを活用して、多くの開発者が斬新なアイデアを生み出し、様々な人の意見を取り入れながら行う「チーム開発」をめざしましょう。
目次
第1章 業界別でみる「製品開発」ガイド
第2章 戦略を「見える化」する
第3章 企画を「見える化」する
第4章 設計検討を「見える化」する
第5章 プロセス管理を「見える化」する
第6章 プロジェクト管理を「見える化」する
第7章 組織・人材を「見える化」する
著者等紹介
北山厚[キタヤマアツシ]
株式会社iTiDコンサルティング取締役コンサルティング最高責任者。1987年よりソニー株式会社にてVTR設計、MDの事業開発に従事。1996年より株式会社電通国際情報サービスにて企業改革業務に携わった後、2001年株式会社iTiDコンサルティング設立に参画。以来、企業の提供する価値と開発業務の生産性向上、リーダー人材の育成等多数の改革、成長を支援。現在はこれからの日本企業に道標を示すべく企業向け講演などを中心に活動
星野雄一[ホシノユウイチ]
株式会社iTiDコンサルティングシニアマネージングコンサルタント。大手住宅設備メーカーにて新機種立ち上げ、生産ライン業務改善に従事。株式会社電通国際情報サービスにて企業改革業務およびシステム開発・導入に携わった後、株式会社iTiDコンサルティングに参画。日本を代表するトップ企業にて、リーダー人材育成や開発業務効率化といった人とプロセスの両面から企業の変革・成長を支援。現在は製造業の枠を超えて、公開講座や企業研修を中心に活動
矢吹豪佑[ヤブキゴウスケ]
株式会社iTiDコンサルティングマネージングコンサルタント。大手輸送機器メーカーにて生産技術職に従事し、大規模プロジェクトの工程設計・生産準備を経験。その後、株式会社iTiDコンサルティングに参画。大手自動車、重工業メーカーを中心に先行開発プロセス効率化、不具合未然防止プロセス定義、設計者の自律を実現する人材育成支援などを展開。現在は開発現場の支援に加え、公開講座などでも活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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