内容説明
過剰品質、ぶっつけパワーポイント、体裁バラバラ…プロが“あたりまえ”に使いこなすスキル・テクニックを一挙に紹介。
目次
1章 スケルトン作成―中身を練る(ねらいを決めて資料フォーマットを選ぶ;目次構成を決めて論点を書き出す)
2章 ドラフト作成(文・表)―読んで分かる資料を作る(資料テンプレートを決める;コンテンツの書式と配置を整える ほか)
3章 ドラフト作成(図)―見て分かる資料を作る(分かりやすい図表を選ぶ;図形と線の使い方にルールを定める ほか)
4章 フィックス作成―魅せる資料に仕上げる(コンテンツの説得力を強化する;印刷時の見栄えを最適化する ほか)
付録 参考情報―外資系コンサルが実践している資料作成のサンプル(実際に本書サマリーを作成する;クイックアクセスツールバーを使いこなす ほか)
著者等紹介
吉澤準特[ヨシザワジュントク]
外資系コンサルティングファーム勤務。ビジネスからシステムまで幅広くコンサルティングを行う。専門分野はシステム運用改善をはじめとするインフラ領域だが、クライアントとの折衝経験も多く、ファシリテーションやコーチングにも造詣が深い。ITIL Manager有資格者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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