内容説明
試験範囲全分野の詳細解説と項目別の過去問題で実力が身につく!個人情報保護の最新情報を収録!
目次
第1章 個人情報保護法の背景と取り組み
第2章 個人情報保護法の理解
第3章 リスク分析
第4章 組織体制の整備
第5章 人的管理の実務知識
第6章 情報システムセキュリティ
第7章 オフィスセキュリティ
著者等紹介
中村博[ナカムラヒロシ]
弁護士(東京弁護士会所属)。ロア・ユナイテッド法律事務所パートナー弁護士。中央大学法学部政治学科卒、司法修習47期。東京都港区人権擁護委員
坂東利国[バンドウヨシクニ]
弁護士(東京弁護士会所属)。ホライズンパートナーズ法律事務所パートナー弁護士。慶應義塾大学法学部法律学科卒、司法修習56期。上級個人情報保護士認定講習会、個人情報活用プランナー認定講習会(以上、全日本情報学習振興協会主催)講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうじ
36
⭐️1/5 やっと全部目を通した〜あとは繰り返し読んで試験に合格するのみ!合格したいよ〜2015/05/16
R
6
わかりやすく法律の解釈なども載せたテキストでした。公式テキストの現状最新版なれども、今年新たに追加された経産省ガイドラインや、いわゆる番号法についてのフォローがないのが痛い。あと、丁寧にすぎるのか、やや説明が不足している感もあるため、これ一冊で完璧にというのは難しいとも感じる。2015/06/07
寝落ち6段
5
個人情報漏洩事件・事故により、危惧を抱き、最悪の場合には被害を受けてしまう可能性もある。最近でもかなり巨大な漏洩事件があった。そんな個人情報を守るために作られたのが個人情報保護法である。企業や公的機関による個人情報の取り扱い方針を示唆し、より安全措置が図られるようにしてある。しかし、このガイドラインを守ると相当なコストがかかり、現実面ではかなり苦し内容だ。それでも我々の安全な生活と企業等の信頼の為には無くてはならないものだと思う。ただし、私は個人情報保護士の資格を取るつもりはない。だって受験料高いし。2014/11/16
zunbe
1
資格取得のために購入。 http://blog2.zunbe.com/?p=79622016/01/22
-
- 和書
- 中越から東日本へ