内容説明
決算書は何をどう見る?3つの決算書のつながりは?経営分析・管理会計って何?経営を数字で考える能力・計数感覚が身につく。部下を持ったら知っておきたい決算書、経営分析、管理会計の活用法を伝授。
目次
第1講 「知らない」じゃ済まされない会計の知識―数字で経営を考える能力を身につけよう
第2講 まずは3つの決算書のつながりを理解しよう
第3講 決算書解読!―3つの決算書のここを見よう
第4講 経営分析入門―決算書から会社の「現在」「未来」を読み取ろう
第5講 管理会計入門―現場で役立つ「儲ける」ための会計
著者等紹介
千賀秀信[センガヒデノブ]
計数感覚・養成コンサルタント、マネジメント能力開発研究所代表。1954年、東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。中小企業診断士。公認会計士、税理士専門の情報処理サービス業・株式会社TKC(東証1部)で、財務会計、経営管理などのシステム開発、営業、広報、教育などを担当。1997年にマネジメント能力開発研究所を設立し、上場企業や公的機関などで研修を行なう。一般社団法人日本能率協会などでオープン講座を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。