最新版 ネット広告ハンドブック―最新知識から出稿の実務、効果測定、技術動向まで (最新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 309p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820747079
  • NDC分類 674
  • Cコード C2034

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内容説明

ネット広告のプロが書いた、最新ネット広告の基本&実践テキスト。インターネットにおける広告の位置づけ、国内・海外ネット広告事情、広告タイプ別強み・弱み、広告配信会社・媒体社などの役割、実際の業務の流れ、効果測定・分析の方法、アドテクノロジーの詳細が図解でわかる。

目次

第1章 ネット広告の最新動向とプレイヤーの役割(ネット広告とは;ネット広告の市場動向 ほか)
第2章 ネット広告の基本知識(ネット広告の商品体系;ウェブ広告の特徴 ほか)
第3章 業務フローと実務ポイント(ネット広告の業務フロー;マーケティング目標を明確にする ほか)
第4章 広告効果測定の実務ポイント(期待される3つの効果;期待効果1 インプレッション効果 ほか)
第5章 アドテクノロジーの実務知識(アドテクノロジーがもたらすメリット;ネット広告を支えるテクノロジー ほか)

著者等紹介

徳久昭彦[トクヒサアキヒコ]
1985年一橋大学卒業。同年東芝に入社。多数の大規模システム開発におけるプロジェクトリーダーを務める。2001年デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)に入社し、取締役CTO(現在)に就任。日本のネット広告における代表的メディアアバイイングプラットフォーム“AD‐Visor”と“MarketOne”、日本最大級の配信量を誇るアドサーバ“iPS‐X”など、独創的かつ強力なソリューションの開発を指揮。リッチメディア配信、地域ターゲティング、行動ターゲティング、ソーシャルメディア制作管理、拡張現実(AR)など、海外の最先端技術をいち早く日本に導入した実績を持つ

永松範之[ナガマツノリユキ]
2001年慶応義塾大学卒業。2004年DAC入社、ネット広告におけるマーケティングやリサーチ業務、コンテンツターゲティングや行動ターゲティング、ゲーム内広告などの事業開発を推進。2008年より広告技術研究室マネージャーとして、ソーシャルメディアや電子マネー、スマートデバイスなど、最新のサービス・テクノロジーを活用した広告ビジネス展開のための研究開発を推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

miyakoshiyuumei

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ネット広告はPC、ガラケーの時代から技術の進化と共に存在しており、技術開発=新しい媒体市場の登場を意味する。スマホが出てきた事によってブラウザやバナー、アプリ広告だけでなく位置情報や閲覧履歴、取れる情報をフル活用したターゲティング広告まで可能になってきた。これからは層に当てる広告ではなく、個人に当てる広告の時代になる。2015/10/10

Kohei Yamamoto

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ITベンチャーのインターンの課題図書で読んだが、わかりやすく、ほぼ素人の自分にもすっと入ってきた。ただ、後半のアドテクの領域になるとやはり実際に仕組みを体感しないとわかりにくい部分もあるのかなと感じた。テクノロジーの領域も仕組みの領域も詳しく書いてあったと思う。2015/09/14

k2jp

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広告業界志望の学生向けの見開き完結型用語集といった感じ。右ページに解説、左ページに図解というややワンパターンな構成がひたすら続く。実際のコードは JavaScript どころか HTML さえも登場しないので具体性に乏しく、解説の抽象度が形而上学的で半端ない2014/02/17

mokutan

0
ネット広告の基本編だと思います。2012/08/19

ゴルフが好き

0
2012/03/31

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