ネット広告ハンドブック (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 305p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820748366
  • NDC分類 674.6
  • Cコード C2034

内容説明

ネット広告のプロが書いた、最新ネット・スマホ・SNS広告の基本&実践テキスト。実際の業務の流れ、業界各プレイヤーの役割、広告タイプ別の特徴、最新フィーチャーフォン(日本型携産電話)・スマートフォン広告事情、様々なマーケティング手法、効果測定・分析手法、アドテクノロジーの詳細がわかる。

目次

第1章 ネット広告の最新動向とプレイヤーの役割(ネット広告とは;ネット広告の市場動向1 ほか)
第2章 ネット広告の基本知識(ネット広告の商品体系;ウェブ広告の特徴 ほか)
第3章 業務フローと実務ポイント(ネット広告の業務フロー;マーケティング目標を明確にする ほか)
第4章 広告効果測定の実務ポイント(期待される3つの効果;期待効果1―インプレッション効果 ほか)
第5章 アドテクノロジーの実務知識(アドテクノロジーがもたらすメリット;ネット広告を支えるテクノロジー ほか)

著者等紹介

徳久昭彦[トクヒサアキヒコ]
1985年一橋大学卒業。2001年デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)に入社。日本のネット広告における代表的メディアプランニングシステム“AD‐Visor”、国内最大級の配信量を誇るアドサーバー“iPS‐X”などの強力なソリューションの開発を指揮。オーディエンスターゲティング、拡張現実(AR)など、海外のアドテクノロジーをいち早く導入した実績を持つ。2011年プラットフォーム・ワン(P1)を設立。国内初の本格的DSP(Demand Side Platform)であるMarketOneとSSP(Supply Side Platform)のYIELD ONEを開発し、RTB(Real Time Bidding)によるディスプレイ広告取引の普及と発展に尽力している。DACのCTO、P1のCEOを務めるかたわら、博報堂アイ・スタジオ、メンバーズ、ユナイテッドなど数々の会社でボードメンバーを務め、技術と経営の融合を実践。加えて、日本のオンラインマーケティングの更なる発展を促進するため、講演やセミナーへ精力的に登壇

永松範之[ナガマツノリユキ]
2001年慶應義塾大学卒業。2004年DAC入社、ネット広告におけるマーケティングやリサーチ業務にて広告効果の検証等に従事。またコンテンツターゲティングやオーディエンスターゲティング、動画広告、ゲーム内広告などの黎明期における広告事業開発を推進。2008年より広告技術研究室マネージャーとして、ソーシャルメディアや電子マネー、スマートデバイスなどにおける最新のサービス・テクノロジーを活用し、広告ビジネスを展開するための研究開発を推進中。アドテクノロジーの理解と発展促進のため大学やセミナーへの登壇多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nana_tk

1
実務家の知識の漏れチェックには最適な本。2013年7月改訂とのことで、1年前の内容にはなるが、大枠をとらえるのには良いと思う。この本の良いところは実務上の注意点まで書いてあるところ。広告発注プロセスや、インターネットCM出稿など実務にも有用。各エリアについて主要な企業名・サービス名まで記載されている点も役立つ。2014/06/15

doji

0
いろいろと読んだ後の確認用、といったかんじ。勉強したてだとわかりにくいかもしれない。2015/12/12

Sugiwoggie

0
少し前に書かれたものですが、体系的に理解するには良い本です。2015/11/01

まさお

0
名の通り辞書のようなまとまり方で、それぞれを整理したいときに良い本だと思う。2014/05/06

in_rainbows

0
DSP,SSP,DMP,RTB,,,5年前の初版から比べるとテクノロジーの進歩の凄まじさが実感できる。ある程度のネット広告に関する知識がないと理解するのが難しいかも。2014/01/07

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