内容説明
使って味を出す職場のための思考ツール。
目次
問題解決にはやり方がある
第1部 問題解決に必要なスキルを身につける(論点を整理するスキル;仮説を発想しまとめるスキル)
第2部 問題解決の手順を身につける(初期仮説を作る;仮説を検証し解決策を作る;ケース「来年度の原価率を10%下げるには?」)
著者等紹介
河瀬誠[カワセマコト]
東京大学工学部卒業、ボストン大学大学院にて理学修士および経営学修士(MBA)修了。王子製紙(株)にてプラント設計およびIT構築を担当。戦略コンサルティング会社A.T.カーニー(株)にて主に通信と金融業界のコンサルティングを担当。ソフトバンクの放送事業持株会社にて新規事業企画を担当し音楽配信の新事業を立ち上げ。現在、「知的資本経営」専門のコンサルティング会社である(株)アクセルに勤務し、日本企業が蓄積してきた強みを活かす経営改善を推進しつつ、大手電機メーカーや金融機関等にて戦略策定の研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まさゆき
3
MECEの考え方はわかりやすかった2010/04/26
VooSee
1
一度読みかけて、また途中で読みやめた一冊。なので読み切ってない感想になりますが、理論はよくある話なので、どちらを先に読んだかで既読感がでてしまうという印象。2012/10/07
ZED
1
いい本だった。理論と仮説を組み合わせて説明していた。ほかの本だと別々なのに両方必要と書かれていて納得した。2012/09/02
Kazkun
1
ちょい前に読了。コンサルタントの思考方法を会得したいなら、実践編として良いかも。でもクセがあるのでハマりきらないのが吉かな。2009/08/16
double_standard
1
事業戦略とセットで。2008/07/21
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- 和書
- ウルフ・ソレント 〈1〉