内容説明
「現状の工場」改善ノウハウ。ISO、HACCPの活用を詳説。
目次
食品の品質管理とは何か
日本の食品工場の実態
食品工場に求められる品質管理の基本
まずは工場の現状を知ろう
食品安全・安心プログラム「FSMS」を導入しよう
食品安全・安心プログラムに取り組もう
安全プログラムのための「ハード」の整備をしよう
効果を最大限引き出すプログラム構築法
従業員の衛生教育プログラム
FSMS運用のポイント
クレームの活用
リコールプログラムとリスク評価
食品工場の改善事例
著者等紹介
高橋賢祐[タカハシケンスケ]
本名、俊雄。1949年、東京都生まれ。一級建築士、FMI認定SQFコンサルタント、東京地方裁判所建築専門調停委員。1972年、日本大学理工学部建築学科卒業。1978年、高橋建築計画事務所を設立、1987年、株式会社アーキフォームに社名変更、株式会社食品施設計画研究所を設立、代表に就任。食品工場の計画から設計、設計監理業の他、食品工場の安全評価業務(食品製造の安全評価・建物の安全評価)、ISO、HACCP、SQFなど、マネジメントシステムの教育・指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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