内容説明
業界常識から仕事の流れ、今後のキーワードまでが見てわかる。
目次
第１章 広告って何だろう？
第２章 広告業界の現状
第３章 広告に関わる会社
第４章 広告の媒体
第５章 広告に関する仕事
第６章 広告会社の部門と動き
第７章 広告ができるまで
第８章 今後のキーワードと法律知識
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kakky
1
大きめの本で持ち運びはし辛いですが、内容は図解が多くて厚さほどの読みにくさはありませんでした。わかりやすい内容だとおもいます。広告ビジネス・業界の基本を簡単に概観するために読むにはちょうどいいのかもしれません。ただ、二時間で読めると書かれていますが、私は門外漢でしたので、反芻しながら読むとそこそこかかりました。それに内容が頭に入るかと言われると難しいところです。勉強のために読むつもりでなら、3回は読まないと身にはつかないような気がします。他ではなかなか聞かない単語が多いので、それを中心に覚えたいです。2014/07/27
Datt
1
★★★★☆ 図を1/3ほど使って，広告業界の仕組みを説明している．だが，文章だけでも十分分かりやすい．日常の至る所に広告が存在し，一つひとつの広告に対して沢山の人が関わり，多くのお金と時間と努力が費やされていることがよくわかった．ネットやメールなどによりますます広告を目にする機会が増え，面白かったり，一風変わってたり，うざかったりと色々あるが，それらを違った観点や深い視点で見つめなおすきっかけになると思う．2013/08/19
