内容説明
簿記試験では単純な計算ミスが大敵。合否のボーダーラインで落ちないためには、電卓の基本操作を確実にマスターし、単純なミスを減らすことが必要である。本書では、簿記に必要な基本機能やメモリーなどの使い方をはじめとして、シンプルでわかりやすい解説によって電卓操作を短期間でマスターできるように解説している。
目次
１章 電卓の基本操作（電卓とは；電卓の選び方 ほか）
２章 タイピング練習（正しい姿勢とペンの持ち方；タッチタイピングをマスターする ほか）
３章 電卓の実践操作（アルバイトの時給計算をするには；期間の計算をするには ほか）
４章 簿記の電卓操作（流動資産を求めるには；固定資産を求めるには ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リィ
0
昔習ったのですが、すっかり忘れてしまった電卓の機能や使い方を確認するのに読みました。速く打てるように練習しようと思います。簿記を絡めた使い方も載っていますが、電卓の機能とを考えながらやるとごっちゃになりそうなので今回は機能や練習法などだけ参考にさせてもらいました。2016/06/16
