内容説明
ＭＯＴの視点から切るスタンフォード流実践的技術戦略論のプログラム。
目次
第１章 中長期技術戦略の構築
第２章 技術戦略のための事業環境分析
第３章 未来製品コンセプト創造法
第４章 技術戦略シナリオの策定
第５章 技術戦略のための技術評価法
第６章 技術戦略のための技術ナレッジマネジメント
第７章 技術戦略による新事業創造
著者等紹介
寺本義也［テラモトヨシヤ］
１９４２年生まれ、早稲田大学政治経済学部卒業、大学院商学研究科修士課程修了。富士通（株）入社後、明治学院大学教授、筑波大学教授、北海道大学教授、北陸先端科学技術大学院を経て、２０００年より早稲田大学アジア太平洋研究センター教授、２００３年より早稲田大学ビジネススクール、経営専門職大学院教授
山本尚利［ヤマモトヒサトシ］
１９４７年山口県に生まれる。１９７０年東京大学工学部船舶工学科卒業。石川島播磨重工業（株）において造船設計、新造船開発、プラント設計、新技術開発などを担当する。１９８６年ＳＲＩインターナショナル（スタンフォード研究所）東アジア本部に入り、以降コンサルタントとして企業戦略、事業戦略、技術戦略などのコンサルティングを行う。２０００年ＳＲＩから独立し、（有）ＩＳＰ企画代表取締役となる。現在、ＳＲＩグループの技術経営コンサルタント、および２００３年４月１日より、早稲田大学ビジネススクールＭＯＴ（技術経営）専修専任客員教授を兼務
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感想・レビュー
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惰性人
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具体的なケーススタディがないので抽象的で理解しにくいです。この本の内容を著者の意図のとおりに実践するのは困難かと。2010/07/04
