内容説明
リードタイム（必要な先行時間）を総合的に考えた本。変化やリスクへの対応力、サプライチェーン革新の基礎体力をつけるためのノウハウ。
目次
第１章 リードタイム短縮の意味
第２章 カップリングポイントの考え方
第３章 リードタイムの現状分析と作戦立案
第４章 リードタイム短縮の手法
第５章 工程能力の向上によるリードタイムの短縮
第６章 情報リードタイムの短縮
第７章 調達リードタイムの短縮
第８章 リードタイムの評価
第９章 リードタイム短縮の推進方法
著者等紹介
福田拓生［フクダタクオ］
日立製作所・ビジネスソリューション事業部、専門コンサルタント室、エグゼクティブコンサルタント。１９４１年生まれ。１９６４年、千葉工業大学・工業経営学科卒。同年、日立製作所入社。同社で生産管理課長、部品製造部長、技術部長、企画室長、北米ビジネス推進部長、ＣＩＭセンター長などを歴任、１９９３年より現職。コンサルティング対象は製鉄、製紙、電子機器製造、機械加工組立て等、また海外は英国、中国、台湾、マレーシア、シンガポール等の多数の企業にわたる。技術士（経営工学部門）
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