西村式中学受験小4~小6で差をつける難関校合格のすごい勉強習慣―受かる子・受からない子の違いは「スピーディー&スロー」学習法

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西村式中学受験小4~小6で差をつける難関校合格のすごい勉強習慣―受かる子・受からない子の違いは「スピーディー&スロー」学習法

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784820731955
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0037

出版社内容情報

近年、中学受験の難関校は、「難問に向き合ったときでも試行錯誤できる子」「自分の頭で考えられる子」を求めています。大学入試改革を受けて、「思考力」=「思考錯誤力」と、「表現力」=「記述力」が入試に反映されています。 難関校に合格するには、演習を手早くこなす「スピーディー学習」だけではなく、「わかった!」「なるほど!」と実感しながらじっくり問題に向き合う「スロー学習」の2種類の勉強法が必要です。本書では、「スピーディ&スロー学習」の小4~小6までの計画的な実践法をお伝えします。

内容説明

難関校が求める「難問に向き合ったときでも試行錯誤できる子」「自分の頭で考えられる子」を育てる。スピーディー学習、基本的な処理能力を身につけるトレーニング、スロー学習、「いつもどおり」の安定した行動をとらせるためのトレーニング。最難関校・上位校合格のために必須の勉強習慣。

目次

はじめに 「うちの子、どうして成績が上がらないの?」と悩んでいる親御さんへ
第1章 難関中学合格は「スロー学習」で9割決まる
第2章 「スロー学習」のキモは「読む・書く・考える」
第3章 「スピーディー&スロー」を実践するための1週間計画表
第4章 成績アップ!小4科目別「スピーディー&スロー」計画表
第5章 受験直前まで伸びる!小5・小6「スピーディー&スロー」計画表

著者等紹介

西村則康[ニシムラノリヤス]
プロ家庭教師集団「名門指導会」代表。日本初の「塾ソムリエ」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Eri

5
スピーディー&スロー学習法を組み合わせる。 スローは、「読む・書く・考える」 問題文をじっくり読む、・自分の手を使って式や図を書く・自分で自分に問いかけながら考える、ことが大切。 これって、今のタブレット学習で実は失われているものだったりするのでは?自分で考えなくても動くし、図もタブレットに表示されてしまうし。 小4〜小6とあるので、小3までに読んで親は心構えをしておくとよいかも。2024/08/02

Takateru Imazu

2
西村式中学受験小4~小6で差をつける 難関校合格のすごい勉強習慣 受かる子・受からない子の違いは「スピーディー&スロー」学習法 著:西村 則康 力をつけるには「スピーディー」を身につけながら同時に「スローな学習」を習慣づける必要がある。 「スローな学習」には、①問題文をじっくり読む②自分の手を使って式や図を書く③自分で自分に問いかけながら考えるの3つを意識しながら学習していると、少ない演習数でも学習内容が身につく。結果的に総合的な勉強時間の短縮につながり、心身の余裕を生んで、それが合格への近道になる。2022/02/09

ルピナスさん

2
私は、子どもが学び続ける大人になるために、好奇心・学ぶ姿勢・集中力をいかに高めていくかと言う事に興味がある。勉強が嫌いにならないために良い勉強習慣を身につけるという点で子どもの時期は大切。本書はタイトルが引っかかるが、大量の課題を前にアタフタしストレスを抱える子どもが多く、身近にいる大人もそれを改善しようとしないことに警鐘を鳴らす内容。スピードも大切だが、じっくり読み自分の手を使って書き、自問自答しながらのスロー学習は結果的に時間の短縮に繋がり心身の余裕から良い結果に繋がると言う。本当にその通りだと思う。2020/10/07

ぶぶぅ

0
自分の経験からも著者の述べている「スローな学習」に賛同。大人も仕事場面で、スピーディーとスローを意識することが大切と感じた。2024/02/17

ひろふみ

0
「手を動せば、『確実に解ける方法』が本番で降りてくる」とか。それが信じられるまでにどれくらい手を動かすのか、本を読んでもわからない(やった人はわかるんだろう)。2023/03/08

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