出版社内容情報
企業にとって運転事故は、社員の生命はじめ社会的信頼、賠償にかかる費用等、大きな損害につながります。安全運転能力検定は、運転技能・交通法規・運転行動の観点から安全運転力を判断するものです。3級・2級・1級・S級の4段階となっており、3級は誰でも受験可能、2級は普通自動車運転免許保有者であれば受験可能です。
3級・2級は、筆記試験だけであるにもかかわらず、実際に同乗して運転スキルを確認した場合とほぼ差がなく、信憑性の高い結果が得られるという画期的な検定です。本検定により、「安全に運転できる」能力の高さとコンプライアンスの意識の高さをアピールできます。
内容説明
実施団体唯一の公式テキスト!安全運転できる人材であることを客観的に証明するため。安全運転に対する意識向上のきっかけとして。自身と企業の損失を防止し、社会的イメージを向上させる手段として。本書と検定により、多くのメリットが得られます!
目次
第1章 運転技能(基礎技能1 運転姿勢等;基礎技能2 運転装置等 ほか)
第2章 交通法規(信号・標識・標示;走行規則1 車両通行の原則 ほか)
第3章 運転行動(交通事故の2要因;交通事故の防止方法 ほか)
第4章 模擬問題