出版社内容情報
コロナを境に、企業において、在宅勤務・テレワークといった働き方が大きく変わりました。Afterコロナの世界ではきっと、「テレワークありき」という世界となっているでしょう。そのような状況で、サポート役の総務の働き方も変わらざるを得ません。本書は、そんな「テレワークありき」の世界で、総務がどのように仕掛ければいいのかをまとめた決定版です。
内容説明
教育・研修、コミュニケーション、健康管理、リスク管理、DX、オフィス、ワークスタイル。激変した環境、総務だからこそピンチをチャンスに変えられる。この一冊で今、総務がやるべきことがわかる。
目次
第1部 今、総務がするべきこと―激変した環境下における7つの施策(新しいワークスタイルの時代の総務;オフィスをめぐる戦略と実践;ピンチをチャンスに変えるDX;リモートワークとコミュニケーション;健康管理の戦略と実践;新しい時代の教育・研修;リスク管理の戦略と実践)
第2部 今、総務があるべき姿―激変した環境下における総務のプロからの提言
著者等紹介
豊田健一[トヨダケンイチ]
早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長を経験後、ウィズワークス株式会社入社。現在、株式会社月刊総務代表取締役社長、戦略総務研究所所長。日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』を発行すると同時に、一般社団法人FOSCの副理事長、All Aboutの総務人事・社内コミュニケーションのガイドを務める。総務経験を活かした働き方改革、戦略総務、総務最新事例、最先端の総務向けサービス等の情報発信。総務を対象とした営業の研修、サポート、コンサルティングを行っている
金英範[キムヒデノリ]
株式会社Hite&Co./CEO。「総務から社員を元気に、会社を元気に!」がモットー。25年以上に渡り、日系・外資系大企業の計7社にて総務・フィシリティマネジメントを実務経験してきた“総務プロ”。インハウス業務とサービスプロバイダーの両方の立場から、企業の不動産戦略や社員働き方変化に伴うオフィス変革&再構築を主軸に、独自のイノベーティブな手法でファシリティコストの削減と同時に社員サービスの向上など、スタートアップから大企業まで幅広く実践してきた。JFMAやコアネットなどの業界団体でのリーダーシップ、企業総務部への戦略コンサルティングの実績も持つ。Master of Corporate Real Estate(MCR)認定ファシリティマネジャー、一級建築士の資格を保有(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nohohon105
Takamashi
Nakamura Yuji