戦略総務実践ハンドブック―リモートワークありきの世界で経営の軸を作る

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戦略総務実践ハンドブック―リモートワークありきの世界で経営の軸を作る

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820729075
  • NDC分類 336.5
  • Cコード C2034

出版社内容情報

コロナを境に、企業において、在宅勤務・テレワークといった働き方が大きく変わりました。Afterコロナの世界ではきっと、「テレワークありき」という世界となっているでしょう。そのような状況で、サポート役の総務の働き方も変わらざるを得ません。本書は、そんな「テレワークありき」の世界で、総務がどのように仕掛ければいいのかをまとめた決定版です。

内容説明

教育・研修、コミュニケーション、健康管理、リスク管理、DX、オフィス、ワークスタイル。激変した環境、総務だからこそピンチをチャンスに変えられる。この一冊で今、総務がやるべきことがわかる。

目次

第1部 今、総務がするべきこと―激変した環境下における7つの施策(新しいワークスタイルの時代の総務;オフィスをめぐる戦略と実践;ピンチをチャンスに変えるDX;リモートワークとコミュニケーション;健康管理の戦略と実践;新しい時代の教育・研修;リスク管理の戦略と実践)
第2部 今、総務があるべき姿―激変した環境下における総務のプロからの提言

著者等紹介

豊田健一[トヨダケンイチ]
早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長を経験後、ウィズワークス株式会社入社。現在、株式会社月刊総務代表取締役社長、戦略総務研究所所長。日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』を発行すると同時に、一般社団法人FOSCの副理事長、All Aboutの総務人事・社内コミュニケーションのガイドを務める。総務経験を活かした働き方改革、戦略総務、総務最新事例、最先端の総務向けサービス等の情報発信。総務を対象とした営業の研修、サポート、コンサルティングを行っている

金英範[キムヒデノリ]
株式会社Hite&Co./CEO。「総務から社員を元気に、会社を元気に!」がモットー。25年以上に渡り、日系・外資系大企業の計7社にて総務・フィシリティマネジメントを実務経験してきた“総務プロ”。インハウス業務とサービスプロバイダーの両方の立場から、企業の不動産戦略や社員働き方変化に伴うオフィス変革&再構築を主軸に、独自のイノベーティブな手法でファシリティコストの削減と同時に社員サービスの向上など、スタートアップから大企業まで幅広く実践してきた。JFMAやコアネットなどの業界団体でのリーダーシップ、企業総務部への戦略コンサルティングの実績も持つ。Master of Corporate Real Estate(MCR)認定ファシリティマネジャー、一級建築士の資格を保有(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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nohohon105

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「変化は成長につながる」 言われてやる総務(受け身、何でも屋)→戦略総務(会社の戦略に積極的に関与して会社を変える) 全業務の可視化(なぜ、なんのためにその業務を行っているのかという目的を、個々の業務について明らかにする)し改善点が見えたらどう改善するか考える(やめる、減らす、変える) 総務のDXは雑用ともとらえられがちな物理的タスクが中心の総務の仕事をデジタル技術によって効率化すること 健康経営は個々のメンバーが自走し始めるようにする、大事なのは継続可能性 小さい失敗をたくさんしてその経験から学ぶ2023/03/11

Takamashi

0
総務は雑用ではなく、戦略的なビジョンを持って職場の環境を整えられる部署であるという視点は納得がいくものであった。 「人事と総務が一体でも良い」という考えは、「G-1」のように括られる軍隊のほうが先進的なのかもしれない。 社内外の環境をよく観察し、会社のリソースを総合一体化して主導的に会社そのものの質を高められる面白そうな部署だなと思わせられた。 たしかに前線部隊は目の前の敵のことしか考えていないのである。2022/01/15

Nakamura Yuji

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「戦略総務」の実践編。コロナ真っ只中でのワークスタイル改革を中心に、これからの総務の仕事のあり方を解説したタイムリーな内容である。現在の総務を取り巻く環境変化や話題となっている各種ツールの導入過程まで触れられており、文字通りの実践の書である。特に第2部のベテラン総務プロによる対談は実務に裏付けられた中身の濃い内容であり、とても参考になった。「データを取れちゃうから取らざるをえない」は総務のおけるデータサイエンスとしてこれから着目していきたい。2021/08/15

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