オンライン研修ハンドブック―退屈な研修が「実践的な学び」に変わる学習設計

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オンライン研修ハンドブック―退屈な研修が「実践的な学び」に変わる学習設計

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  • サイズ A5判/ページ数 358p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820728849
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C2034

出版社内容情報

《主体的なオンライン学習を実現する》
世界30ヶ国12万人が学んだ
「オンライン研修・授業」の新常識!

◆こんな悩みを感じる方へ
□オンラインでは、参加者の反応がわからなくて、正直やりづらい
□何とか研修・授業をオンライン化はしたけれど、「これでいいのか?」と内心思っている
□参加者が退屈しているのではないかと不安になることがある
□正直なところ、集合研修・授業のような「手ごたえ」を感じられない
□オンライン研修・授業の、もっと効果的な方法を知りたい

研修運営に悩む講師、学習効果を高めたい社内講師・教員、人材開発担当者必読!

オンラインの可能性を最大限に活かす
インストラクショナルデザイン+ファシリテーション+運営スキル

================

「講師・インストラクターのバイブル」とも評される
世界30ヶ国12万人が学んだ
「参加者主体の研修」ハンドブックシリーズ第5弾。

今回のテーマとなるのは、今、その必要性が急激に高まっている
「オンライン研修・授業」です。

2020年3月以降、多くの組織、学校において
研修・授業のオンライン化が一気に広がりました。

その中で、
「何とか急いで対応はしたものの、これが本当に効果的な方法なのかわからない」
といった意見をしばしば聞きます。

期せずとも始まった日本における「オンライン研修」は、
「始める」「オンライン化する」というファーストステップから、
「効果を高める」「質を高める」という段階へと移りつつあります。

それでは、質の高いオンライン研修はどのように行えば良いのでしょうか?
オンライン研修の効果を高めるためには、一体何が必要なのでしょうか?

本書では、アメリカにおいて豊富なオンライン研修(ウェビナー)の実績をもつ
ボブ・パイク氏が開発した「参加者主体の研修手法」をもとに、
参加者が主体的に学び、行動変容を促すために欠かせない
「インストラクショナルデザイン」
「ファシリテーション」
「運営・デリバリー」
の理論・考え方と実践法を紹介していきます。

本書を読むことで、

「時間配分をどうするのか」
「研修コンテンツをどのように組み立てていけば良いのか」
「参加者のビデオはオンにするべきなのか」
「オンライン学習でのグループワークはどのように運営すればいいか」
「オンライン疲れを防いで集中力を保ってもらうにはどうすればいいか」

などの素朴な疑問を解消するコツが見つかることでしょう。

内容説明

主体的なオンライン学習を実践する!研修運営に悩む講師、学習効果を高めたい社内講師・教員、人材開発担当者必読。オンライン時代の研修・授業の新常識!インストラクショナルデザイン+ファシリテーション+運営スキル。

目次

第1章 学習効果を高めるオンライン研修とは(オンライン研修に関するよくある誤解;応急措置 ほか)
第2章 参加者主体のオンライン研修の基本原則(大切なのは講師ではなく参加者;伝えたからといって、相手が学んだとは限らない ほか)
第3章 参加者主体のオンライン研修をデザインする(学習の法則;時間配分―「90/20/4」の法則 ほか)
第4章 参加者主体のオンライン研修のファシリテーション(なぜファシリテーションが必要なのか;オンライン研修でのファシリテーションの特徴 ほか)
第5章 困った場面とその対処法(困った場面とその対処法)

著者等紹介

中村文子[ナカムラアヤコ]
ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社代表取締役。ボブ・パイク・グループ認定マスタートレーナー。神戸市外国語大学を卒業。P&G、ヒルトンホテルにて人材・組織開発を担当後、2005年にダイナミックヒューマンキャピタルを設立。講師・インストラクター・社内講師養成、研修内製化支援に注力。教育制度構築、階層別研修、コミュニケーションスキル研修などの分野でも活動中

パイク,ボブ[パイク,ボブ] [Pike,Bob]
ボブ・パイク・グループ創設者・元会長。「参加者主体」の研修手法は全世界30か国以上で12万人以上が受講している。アメリカで優れたスピーカーに与えられる称号CSP(Certified Speaking Professional)をもち、人材開発の世界的機関ATD(Association for Talent Development)ではレジェンダリー・スピーカーとして称えられている。人材開発、講師養成の分野で50年の経験をもち、2007年には、人材育成分野でもっとも影響を与えたリーダーに贈られる賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

36
シリーズ5冊目。書かれているとおり、先の4冊と重複する部分も多いが、まさにリビジット。オンライン研修を実施する側ではないが、企画する側、受講する側でもあるので参考になる点が多い。オンライン形式、e-ラーニング形式など、いくつものヒントがある。いずにしろ、大切なのは、事前の企画・準備・運営と振り返り。2021/06/03

くま

3
仕事上、使用頻度がますます高まるリモート会議や研修。今までの失敗の原因や対処を理解することが出来ました。あとは実戦あるのみ2021/12/23

みかん

2
コロナ禍で急速に研修のオンライン化が進む中、世間のニーズを程よく満たしてくれるオンライン研修マニュアル本。このシリーズを買い揃えている人には既出に内容も多く含まれるが、インストラクショナルデザイン(以下ID)の軸はオンライン化しても変わらないからこそと思えば納得の内容。この本で初めてシリーズに触れる方が読んでもID研修の入門書として問題ない親切構成!ID理論をベースに対面研修との違い、注意すべき点を丁寧に解説し、テクニック例も示してくれる。ある意味このシリーズの集大成ではなかろうか。研修担当者は必読w2022/10/10

Go Extreme

2
習効果を高めるオンライン研修とは:よくある誤解 応急措置 基本 参加者主体のオンライン研修の基本原則:相手が学んだとは限らない 研修の目的は結果を出すこと プロセスとして研修を設計 インストラクショナルデザイン 参加者主体のオンライン研修をデザイン:学習の法則 時間配分構成 構成順序 EAT:経験・気づき・理論 学習環境 学習スタイル 記憶のメカニズム CORE クロージング・オープニング・リビジット・エナジャイザー 参加者主体のオンライン研修のファシリテーション 困った場面とその対処法 2021/04/20

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