出版社内容情報
本検定は、2006年の試験開始以来、学生から社会人まで、約48万人が受験し、約29万人のエコピープル（＝検定試験合格者）が誕生しています。本書は唯一の公式テキストであり、広く正確な理解が必要な昨今の環境へのアプローチについて、改めて整理し直し、その基本をわかりやすく解説しました。企業で話題のSDGsや、きちんと押さえておきたい放射性廃棄物、ストローで注目される海洋ごみ、大気汚染のメカニズム、エコカーなど、これから知っておきたい情報が満載です。2021年度以降の試験対策で学習する人をはじめ、地球環境に関心のあるすべての人に最適な1冊です。
内容説明
持続可能な社会の創造が企業価値となる時代！推進企業続々！５０万人が受験したｅｃｏ検定唯一の公式テキスト！ＳＤＧｓの目標を理解するための基本知識が満載！ＳＤＧｓに対応！
目次
第１章 持続可能な社会に向けて
第２章 地球を知る
第３章 環境問題を知る
第４章 持続可能な社会に向けたアプローチ
第５章 各主体の役割・活動
第６章 エコピープルへのメッセージ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くじら
1
ネット接続が悪く、2か月の努力が水の泡になるかと思い、テンパった。級が分かれていないので、これ1冊と問題集でかなりの文量。会社の施策なんで受かることのみが目的だったが、最近ニュースを見るとテキストで読んだ言葉がわかるし、耳に入りやすくなったので、たまには目線を変えた勉強もいいなと実感。2022/11/27
ロバーツ
0
試験はとっくの昔に終わったが、未読の部分を読んだ。2023/05/30
