ONE TEAM!―ラグビー日本代表に学ぶ最強組織のつくり方

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ONE TEAM!―ラグビー日本代表に学ぶ最強組織のつくり方

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  • サイズ 46判/ページ数 185p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784820728146
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C2034

出版社内容情報

2019年日本で開催されたラグビーワールドカップ。日本中を熱狂させ、日本中に勇気と感動を与えたラグビー日本代表。言語や文化の異なる選手たちが、まさに「1つ」になってつかんだ初のベスト8という快挙。私たち日本人が仕事でチームを作り上げていくうえでも、この「ONE TEAM」というスローガンは大いに参考になる。例えば、ラグビー日本代表が「ONE TEAM」になれた一つの要因。それは、各々のメンバーがリーダーシップを発揮して、まっとうすべき役割を“自分事” として捉え、自分のプレーに責任を持って取り組み、「自分はいま、このチームの中でこのチームのために動いているんだ」という仲間意識――これがチームの一体感醸成につながっていった。
さらには、チーム一体になることによって生まれる積極性やコミュニケーションによるチームづくりを、ラグビー日本代表の「ONE TEAM」から大いに学べるに違いない。著者自身が、もっともチームづくりが重要とされるラグビーというスポーツで培った経験を豊富に盛り込みながら、結果を出し続ける「ONE TEAM」のつくり方を解き明かす一冊。

内容説明

ハードワークだけでは強くなれない!仲間や家族を1つにするのは「会話」ではない!「対話」だ!

目次

はじめに 今こそ、「ONE TEAM」が必要だ!
第1章 ラグビー日本代表チームが「ONE TEAM」になるまで
第2章 「ONE TEAM」一体感のある組織を目指そう!
第3章 「ONE TEAM」メンバーの積極性を高めよう!
第4章 「ONE TEAM」になるためのリーダーシップ
第5章 「ONE TEAM」のなかで個性に磨きをかけろ!
おわりに オートクライン効果で「ONE TEAM,ONE HEART」になろう!

著者等紹介

今泉清[イマイズミキヨシ]
1967年東京生まれ。6歳でラグビーを始め、大分県立大分舞鶴高校ではフランカーとして高校日本代表に選ばれる。早稲田大学時代は在学中4年間で関東大学対抗戦優勝2回、大学選手権優勝2回、日本選手権優勝1回を経験。卒業後はニュージーランド留学を経てサントリーで活躍。1995年ラグビーワールドカップ南アフリカ大会日本代表、7人制・10人制日本代表にも選出された。現役引退後は母校・早稲田大学ラグビー蹴球部コーチとサントリーフーズコーチを同時期に兼任するなど後進の指導育成に尽力。現在は日本代表・トップアスリートだった経験を活かして人材育成パフォーマンスコンサルタントとして活動する傍ら、日刊スポーツのラグビー評論、CSテレビチャンネルJ SPORTSで解説者を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
自信:自分を信じることから 勝てない理由<勝てる理由→圧倒的な準備 強いチームの3P:Performance・Preparation・Plan  10人のリーダーグループ構成 言葉に出して意思統一 当たり前のことを当たり前にやる スペシャリストが流動的になる 会話<対話  沈黙=利己主義 自己犠牲の精神=利他主義 観察力と徹底ぶり 行住坐臥 惚れ込んだら苦しみも楽しみに変わるもんや。ラグビーに惚れ込めんような奴はラグビーする資格はない トレーニングと鍛錬 試合のように練習・練習のように試合 オートクライン2020/08/17

おまみ

0
仕事の参考にと再読。良いチームを作るには一体感が必要。そのために目標を共有し、イメージし、それをどこまで明確にして同じイメージになるまで落とし込めるかというところが重要。スポーツ、ビジネス、教育、どの場面においてもただただ練習や仕事をするのではなく、コミュニケーション(対話)で相手のことを理解し、大切にすべき。2022/04/15

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