マーケティングリサーチの手順と使い方“定量調査編”―基本がわかる/実践できる

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マーケティングリサーチの手順と使い方“定量調査編”―基本がわかる/実践できる

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820727903
  • NDC分類 675.2
  • Cコード C2034

出版社内容情報

ビジネスシーンにおいてGoogle検索が当たり前になった現代、わからないことはスマホで即時に検索するようになった。またマクロミルが提供する「Questant」やジャストシステムの「ファストアスク」のように、安価に短納期でリサーチできるようなセルフ型ネットリサーチ(DIYサーチ)も普及している。
そのため、現代のマーケターには高度な分析手法やスキルよりも、調査以前の仮説設定やアウトプットの方法を知ることと、調査企画の立て方を学ぶことが求められている。また、調査会社の側としては、リサーチ部門でなくとも調査の基礎的な知識を語れることが求められるようになってきている。そこで、本書はリサーチ会社の社員と事業会社のマーケティング部門の社員がおさえておかなければならない定量調査の知識を解説。調査をスムーズに進行し、かつ満足のいく成果をあげるために気をつけるポイントを把握できる一冊である。

内容説明

リサーチを成功させるための仮説の立て方。マーケティングに使える分析手法。リサーチ設計・調査票・レポートの作成方法。最新のマーケティングリサーチ手法。3つのケースで学ぶ調査の進め方の実際。プロのスキルが学べる!すぐに使える実務教科書。

目次

第1部 基本編(マーケティングリサーチの基本;マーケティングプロセスと仮説設定;マーケティングに活かす定量データ分析手法)
第2部 実践編(リサーチの設計;調査票の作成;調査の進め方:スクリーニング調査と本調査 ほか)
第3部 ケース編(「パソコンのプロモーション施策」の探索調査;新商品コンセプト受容性テスト;「会社へのロイヤルティ要素」の探索調査)

著者等紹介

蛭川速[ヒルカワハヤト]
株式会社フォーカスマーケティング代表取締役、中小企業診断士。1969年生まれ。中央大学商学部卒業後、地方銀行、マーケティング会社を経て2012年より現職。マーケティング部門、企画部門への商品企画や販促企画を中心としたコンサルティング案件に携わる。マーケティング支援経験20年をもとに実務で活かせるマーケティング戦略を提唱

吉原慶[ヨシハラケイ]
株式会社アスマークリサーチソリューショングループマネージャー(グループ長)。1984年生まれ。千葉商科大学商学部卒業後、消費財系のマーケティング会社、医療介護系マーケティング会社を経て2016年より現職。メーカーや広告代理店などで数多くのリサーチ案件に関わり、現在は後進の育成や新たなソリューション開発を担う。また、事業会社、広告代理店向けのマーケティングリサーチ勉強会の実施や、JMRA主催セミナーの講師を務めるなど、社外活動も積極的にこなす。「1st Search」「Be Concept」や「ASQ」(ES調査のオリジナルパッケージ)の開発に参画し、現在も複数の新規サービスを開発中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。