出版社内容情報
社会が目まぐるしく変わる中、ネットの話題記事、新聞、話題の本など、インプットしなければいけない情報は増え続けています。でも、私たちの時間は限られていますし、仕事も忙しくなる一方……そんな方にこそ、「速読」がオススメです。
本書は、偏差値40から速読日本一になった著者が指導する「速読法」をまとめました。実績と経験に裏付けられた「ホンモノの速読」は、一生モノのスキル。速読のコツ&トレーニングをとおして、インプット力・アウトプット力を向上させましょう。
内容説明
たった10分の速読トレーニングで人生が変わる!
目次
第1部 ホンモノの速読を身につけよう! 理論編(そもそも速読って何?;「ホンモノの速読」を身につける4つのメリット)
第2部 トレーニングで速読力を高めよう! 実践編(速読トレーニング1 目線移動;速読トレーニング2 認識幅拡大;速読トレーニング3 瞬間認識力)
第3部 さらなるレベルアップを目指そう! 応用編(読書速度の限界を突破し、理解力を上げる イメージ脳活性法;速読力を記憶力アップに活かす;トレーニング不要でできる速読;速読トレーニングを続けるコツ;よくある質問Q&A)
著者等紹介
角田和将[ツノダカズマサ]
高校時代、国語の偏差値はどんなにがんばっても40台。本を読むことが嫌いだったが、借金を返済するため投資の勉強を始める。そこで500ページを超える課題図書を読まざるを得ない状況になり、速読を学び始める。開始から8カ月後に日本速脳速読協会主催の2010年第6回速読甲子園で銀賞(準優勝)、翌月に開催された特別優秀賞決定戦で速読甲子園優勝者を下して優秀賞(1位)を獲得。日本一となり、その後独立。2万人を超えるメルマガ購読者に対して、速読が持つ本当の力を最大限に活かし、時間の質と量を変えることの大切さを伝えている。セミナー講演では国内外を飛び回り、幅広い層の指導にあたり、95%以上の高い再現性を実現している。著書に、発売から6カ月で10万部超えとなった『1日が27時間になる!速読ドリル』(総合法令出版)や速読を始めるキッカケとなった投資分野でも『「○pipsを狙うなら、どのルールが良いのか」を徹底検証!出口から考えるFX』(パンローリング)を出版し、2019-20年ブルベア大賞で大賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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おかこ
朝ですよね
ショーン. H
takahiro suzuki
KOHEI