出版社内容情報
勉強よりもじつは大切だけど、なかなか教えてもらえない「気持ちの伝え方」。
「きちんとした挨拶ができない」「目上の人に敬語が使えない」――子どもたちのコミュニケーションにこんな悩みを抱えている親御さんは多いことでしょう。
一方、子どもたちは子どもたちなりに、「気持ちをうまく伝えられない」「友だちを誤解させてしまった」などと、悩みを抱えているものです。
そんな親子の認識のズレを埋めて、コミュニケーション力を高めるヒントをまとめたのが本書。楽しいイラストとわかりやすい解説で「気持ちの伝え方」を学んでいきましょう。
内容説明
「自分の気持ちが伝えられない」と悩んでいるキミへ。勉強よりも大切なことこっそり教えます！保護者向け解説付き。
目次
１ 気持ちが伝わらない理由って？
２ すべての土台は「あいさつ」にあり！
３ 人にあたえる印象もコミュニケーションの入口
４ 話し上手は聞き上手～まずは聞くこと
５ 「伝え方」をみがけばコミュニケーションが変わる！
６ 言葉と感情のバランスがポイント！
７ 敬語を覚えよう！
８ 人と良い関係を築くために必要なことって！？
９ チームの中で必要となるコミュニケーションって？
１０ モテる人ってどんな人！？
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうぴょん
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小５娘。あまり彼女は気持ちが伝えられないタイプではないけれどね…。コミュニケーションの取り方っておとなになればなるほど、色々と考えてしまって難しい。 素直に気持ちを伝えるだけではなく、あいての気持ちになることも大切。2022/06/19
