出版社内容情報
男の子育児のリアルが描かれたマンガ&解説で、楽しみながら「やり抜く」「自立できる」男の子の育て方がわかります。男の子育児の専門家による解説と、リアルな男の子育児がショートストーリー形式で描かれたマンガのサンドイッチ形式で、「やり抜く」「自立できる」男の子を育てるための実践的な1冊になっています。
ストーリーのあちこちに出てくる「男の子あるある」で笑いながら読めるマンガ部分と、「男の子を育てるって難しい」と悩んでいるママがプラス思考になれるような、「イライラしない」「子どもを動かす」「能力を引き出す」方法を具体的に解説した部分が程よくミックスされた、新しいスタイルの育児書です。
具体的にはこんなお悩みを抱えている方々におススメです。
●「息子は何を考えている?」「思いがけないことばかりする」
● 「叱っても伝わらない」「次々といけないことをやらかすから、つい叱り続けて余計にイライラしてしまう」
● 「家の中、外出中・・・こんなとき、どうしつけをする?」「どうすれば、思い通りに動いてくれるんだろう?」
● 「男の子の遊びが理解できない」「能力を引き出すには?」
【contents】
Prologue 男の子の“そのまんま”を知る
[Story] 男の子の子育ては、なぜ“タイヘン”なのか?/男の子あるある ママが知っておきたいこと
PART1 イライラしない男の子の育て方と伝え方
[Story]男の子のタイプ別育て方のアドバイス?うちのコ、どんなコ?/まず試してみたい「叱らなくてすむ」方法/成長段階別・男の子の心に本当に響く伝え方
PART2 子どもを動かす「しつけ」と「言葉がけ」
[Story]こんなとき、叱る? 叱らない? しつけってなに?
正しいしつけの意味を考える/わが子がどんどん変わるほめ方『言葉がけ』の基本/もっと知りたい!叱り方ほめ方
PART3 将来「食える」男の子を育てる
[Story]子どもの能力を引き出す関わり方・育て方/子どもの能力を引き出す「遊び」と「習い事
Epilogue 男の子育児がもっと楽しくなる
[Story]パパを男の子育児に巻き込む/お母さんがプラス思考になる考え方
プロローグ 男の子の“そのまんま”を知る
PART1 イライラしない男の子の育て方と伝え方
PART2 子どもを動かす「しつけ」と「言葉がけ」
PART3 将来「食える」男の子を育てる
エピローグ 男の子育児がもっと楽しくなる
小崎 恭弘[コザキヤスヒロ]
著・文・その他
あべ かよこ[アベカヨコ]
著・文・その他
内容説明
「やり抜く」「自立できる」子を育てるプラス思考になる方法。
目次
Prologue 男の子の“そのまんま”を知る(男の子の子育ては、なぜ“タイヘン”なのか?;男の子あるある―ママが知っておきたいこと)
1 イライラしない男の子の育て方と伝え方(男の子のタイプ別育て方のアドバイス―うちのコ、どんなコ?;「感情的にならない」「叱らなくてすむ」方法 ほか)
2 子どもを動かす「しつけ」と「言葉がけ」(こんなとき、叱る?叱らない?しつけってなに?正しいしつけの意味を考える;わが子がどんどん変わるほめ方『言葉がけ』の基本 ほか)
3 将来「食える」男の子を育てる(子どもの能力を引き出す関わり方・育て方;子どもの能力を引き出す「遊び」と「習い事」)
Epilogue 男の子育児がもっと楽しくなる(パパを男の子育児に巻き込む;お母さんがプラス思考になる考え方)
著者等紹介
小崎恭弘[コザキヤスヒロ]
大阪教育大学教育学部教員養成課程家政教育講座(保育学)准教授。西宮市役所初の男性保育士として採用・市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」三人の男の子それぞれに育児休暇を取得。それらの体験をもとに「父親の育児支援」研究を始める。NPOファザーリングジャパン顧問。兵庫県、大阪府、京都府等で各種委員を務める。東京大学発達保育実践政策学センター研究員として、全国の子育て家庭の調査を進める
あべかよこ[アベカヨコ]
マンガ家。イラスト制作。桑沢デザイン研究所卒。グラフィックデザイナーを経てマンガ家になる。難しい内容をわかりやすく、笑いを加えて解説するマンガが得意。資格試験用の解説マンガ、技術やサービスなどの取材マンガ、広告・PR用マンガなどの仕事多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。