集中力―パフォーマンスを300倍にする働き方

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集中力―パフォーマンスを300倍にする働き方

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784820719809
  • NDC分類 159
  • Cコード C2034

出版社内容情報

人がどのような状況のときに集中が高まるかを計測するメガネ型デバイス「ジンズミーム」を使って、働き方改革の支援を行っているジンズ社。この取り組みは、2017年7月に行われた経済産業省主催「HR-Solution Contest ―働き方改革×テクノロジー― 」において、グランプリを受賞しました。人が一日に集中できる時間は4時間と言われますが、この4時間に最大のアウトプットを出し、働く時間を自らマネジメントするための方法を、「ジンズミーム」プロジェクト責任者がさまざまな実証実験や内外の研究結果をもとに25のメソッドとして紹介します。
本書では、働き方改革と集中力の関係を解き明かした後、「環境」「取り組み方」「体調」という集中状態を高める3つの土台を整えるための「今日からできる集中メソッド」を紹介していきます。「集中タイム」「マインドワンダリングの排除」「ポモドーロメソッド」などユニークな手法ばかりです。

内容説明

働き方を変える!今日からはじめる25のメソッド。経済産業省主催働き方改革推進コンテストHR‐Solution Contestグランプリ受賞アイデアによる実践手法。

目次

プロローグ 生産性という言葉の誤解
第1章 「働き方改革」の落とし穴(なぜ、いま「働き方改革」をしなければならないのか?;なぜ、「働き方改革」の議論はずれ続けるのか?;なぜ、「働き方改革」はうまく進まないのか?;なぜ、「働き方改革」に集中力なのか?)
第2章 高い集中のための25のメソッド(「環境」を整える;「取り組み方」を整える;「体調」を整える;「集中の潜在能力」を引き出す)
エピローグに代えて 『JINS MEME』による集中力の測定

著者等紹介

井上一鷹[イノウエカズタカ]
株式会社ジンズJINS MEMEグループマネジャー。1983年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、戦略コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルに入社し、大手製造業を中心とした事業戦略、技術経営戦略、人事組織戦略の立案に従事。2012年に株式会社ジンズに入社。社長室、商品企画グループマネジャー、R&D室マネジャーを経て現職。学生時代に算数オリンピックアジア4位、数学オリンピック日本最終選考に進んだ経験がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホッパー

42
働く時にどのように集中するか、という点について書かれている。結局のところ、他人に左右されないような時間を確保することが一番大事なのだと感じました。2021/01/04

Don2

7
JINSのMEMEという集中力を測る眼鏡の話は前から知っていたので、その開発者ならずいぶんと色々な科学的かつ面白い話を知っているだろう、と思って読んだがちょっと期待外れ。集中力を上げる方法について①MEME使った実験でわかったこと②よその研究でわかっていること③知り合いの話/取組事例が混じっていて、どれを信用していいかわからない。まず③は信用できないとして、②も参考文献がついていないから判断できず、①も実験規模が小さすぎるように思う(被験者20人とかのデータかつ有意差が出ていないように見える)。いまいち。2022/11/20

hippos

5
集中力測定メガネ「JINS MEME」に少し興味があったので読んでみたが、あまりJINS MEMEのことには触れられておらず(巻末に少しだけ)その点ではがっかりしたが、「集中力」を高めるという方法論については参考になる点もあった。特に「何のためにやるかを事前に考え切る、Whyを考え切ること」は大切だと思った。2018/02/01

ぽんぽこ

3
バリバリのビジネスパーソンでなくても、誰でも使える集中のためのノウハウが書かれていて助かりした。作業画面が小さいほどネガティブ思考に陥りやすいのでデカいモニターや紙を使うこと。モニターの方はお財布的に難しくはありますが、紙は簡単に用意できるのでやってみたいです。そしてパソコンの連続使用は1時間以内にすること。パソコン業務の多い昨今の社会人はこれを覚えておくべきですね。1時間に1回はパソコンから離れましょう。2023/08/05

kousuke

3
集中力を高めるためのテクニック集のような位置づけの本ですが、単なるテクニック集になっている感じが否めません。 さらに普段から情報収集している人であれば知っている内容が多いです。 1500円もする単行本ではなくブログレベルで良いのではと思ってしまいました。

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