出版社内容情報
多彩な仕事のスキルが求められる外資系コンサルティング会社だからこそ実感できた、著者の経験に基づく普遍的な仕事のルールを伝える本。そのために身につけてほしい力が、①持続力(自己ブランド力)、②学び拡げる力、③着手する力、④たよる力、⑤やりきる力の5つです。
内容説明
任せられた仕事を着実にこなしていく習慣が長く活躍する人の共通点!!今日からできる52の仕事のルール。
目次
序章 入社1年目に求められる5つの力(知識格差から経験格差の時代へ;グローバル化とデジタル化が意味するもの ほか)
第1章 基礎力1―「自己ブランド力」を磨くルール(自分の旗を早く掲げる;経験の差は1点突破で切り抜ける ほか)
第2章 基礎力2―「学び進化する力」を磨くルール(与えられた場所で咲く;基本に集中する ほか)
第3章 実践力1―「着手する力」を磨くルール(未来の自分に期待しすぎない;自分のできることを探す ほか)
第4章 実践力2―「味方を増やす力」を磨くルール(個人ではなくチームでの成果を大切にする;仲間と一緒に成果を出す ほか)
第5章 実践力3―「やりきる力」を磨くルール(仕事は楽しんで結果を出す;9勝6敗を目指す ほか)
著者等紹介
作佐部孝哉[サクサベタカヤ]
PwCコンサルティング合同会社パートナー。人事・チェンジマネジメントチームのリーダーとしてコンサルティングに従事。組織領域では、本社機能の設計、地域統括会社の設立、事業部組織の再編、バックオフィス機能の集約化/アウトソーシング、コーポレートガバナンスの設計、人事領域では、人事戦略・人材活用戦略の策定、役員の選抜・登用制度の設計、グローバルリーダーの選抜と育成、グループ共通での人事制度設計、組織風土・意識改革など国内外で数多くの変革プロジェクトの経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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