内容説明
4つのSTEPで必ずうまくいく!論点の整理+仮説+実現プラン+PDCA。
目次
プロローグ 問題解決とは
1 問題を構造化する―MECEとイシューツリー
2 仮説を作る―たくさんのアイデアから解決策を導き出す
3 実現プランを作る―仮説から実行するための解決策へ
4 実行と検証―よりよい解決策を見つけるために
エピローグ 蔵崎帆布のその後…
著者等紹介
河瀬誠[カワセマコト]
エムケー・アンド・アソシエイツ代表。東京大学工学部卒業。ボストン大学経営大学院にて理学修士および経営学修士(MBA)修了。戦略コンサルティング会社A.T.カーニーにて金融業界・通信業界の事業戦略を担当後、ソフトバンク・グループにて新規事業開発を担当。コンサルティング会社ICMGを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろちゃん
11
とにかくアイデアをいっぱい出して、計画してやってみてどうすれば問題解決出来るか考えていい解決方法を見つけていけるといいな2024/07/03
nbhd
10
ガチな名言→「世の中には、『問題』があふれています。働くこと、生きていくことは、この『問題』をどう『解決』していくかということなのです」(プロローグ「問題解決とは」より)。2025/04/22
ササキマコト
6
メガネ委員長のキャラが好みでした(*´ェ`*)以上です。冗談はさておき、マンガと解説の文章が半々です。マンガは導入と割り切って大事なことは解説の文章で詳しく述べられています。マンガだけで完結したい人は厳しいかもしれません。内容はMECEやPDCAなんかの基本的なことです。「あぁ、そこら辺の話か」と予想がつく人は読んでも物足りないと思います。「ん?MECE?美味しいの?」な人は有意義に読めるはずです。2016/08/26
えりっち
4
【問題解決の4つのステップ①論点の整理②解決策の仮説作り③実現プラン④実行とP(PLAN)D(DO)C(CHECK)A(ACTION)】忘れないようにしてみよう。2016/03/16
gachin
1
ひとりで抱え込んでしまうのは言語化ができてないから。MECEのコツは、x項対立で切り口で整理すること。浅層しか切れない(切って分けることができない)と右往左往するだけの悪循環になる。見通しが難しい場合は、プロジェクトの規模を定めるためにまずは桁の見積だけやる。2024/10/22
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