小学館新書<br> 「マウント消費」の経済学(小学館新書)

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小学館新書
「マウント消費」の経済学(小学館新書)

  • 著者名:勝木健太【著】
  • 価格 ¥1,012(本体¥920)
  • 小学館(2025/01発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098254859

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内容説明

消費トレンドはモノ・コトからマウントへ。

「こんな素敵な場所に旅行してきました」
「こんな美味しい料理を楽しみました」
「こんな特別な人と過ごしています」

SNSで頻繁に目にするこうした投稿。その背後には、多くの人が無意識のうちに抱える「マウント欲求」が潜んでいる。令和の日本では、SNSの普及とともにこの欲求が顕在化し、日常のあらゆる場面に深く浸透している。一見ネガティブに映るこの現象だが、実は日本経済を活性化させる「隠れた切り札」として大きな可能性を秘めている。

なぜテスラやアップルは次々と新たなイノベーションを生み出せるのか。
NewsPicksやSAPIXが絶大な支持を集める理由とは。

その答えは、「マウント消費」という次世代の消費トレンドに隠されている。

本書は、ベストセラー『人生が整うマウンティング大全』の企画・プロデュースを手掛けた筆者が、自身の豊富な知見を余すところなく凝縮した渾身の一作である。「マウンティング」という人間に備わる根源的な欲求が、どのように社会を進化させ、イノベーションを生み出し、経済を動かしてきたのか。そのメカニズムを解き明かしながら、これからの日本が目指すべき成長戦略を提示する。

(底本 2025年1月発売作品)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あらたん

63
タイトルから「暇と退屈の倫理学」のようなものを想像していたが、まさかのマウント消費の礼賛本だった。「マウント消費」ってネガティヴワードではなかったの?礼賛であっても説得力があれば読めるのだが、出てくるのは浅い浅い事例紹介だけ。でもタワマンはなぜか入ってない。今のマウントの舞台といったら何をおいてもタワマンなんじゃないの?編集者大丈夫か?2025/10/08

Roko

33
「他人よりも自分がステキなの」「こんなステキな所へ行ったの」「家族と楽しい時間を過ごしているわたし」みたいなことが、SNS上に山ほど投稿されている今日この頃。何かを思いっきり自慢しているなら、まだマシだけど、悪目立ちしないようにちょっと言い訳も入れつつ自慢するというマウンティングって、何だか気持ち悪いなぁ。というのがこの本を読んでいて感じたことです。2025/07/03

せっちゃんさん

18
タイトル以上でも以下でもない。「マウント消費」=さりげなく自分の日常が凄いアピールする活動。そのニーズ合わせた国内外企業の取り組みを紹介。という本。ハーレーのバイク、アップルウォッチ、サピックス…。何だろ…『ブランディング』を無理矢理実例として紐付けてる…。データも無いし、ただ著者の概念が綴られるだけ。後、多分この本は生成AIで書いてる。意味の無い装飾言・遠回しなビジネス表現。キーワード放り込んで文章化させて、無理くりページ数を増やしてるから中身が全然ない。最初の10ページ立ち読みで充分な1冊。2025/06/27

江口 浩平@教育委員会

15
【経済学】オーディブルにて聴了。消費する対象がモノからコト、マウントへと移行していっているということを、世界的に成功している企業などを例にとりながら紹介していく。「サカナクションを聴いている私は音楽に対してこだわりがある」「『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読んでいる私は読書をしようという意識の高いビジネスマンである」といった、消費行動が周囲に対するアピールとなっているというのはたしかに頷ける。消費行動がいかに消費者の承認欲求を満たせる経験になるかが大事だということ。2025/07/05

takka@ゲーム×読書×映画×音楽

14
モノから体験を得るためにコト消費。それだけでは飽き足らずステータスのためのマウント消費になっているのではと説いている本。確かにそういう面はあるかもしれないが、外面的すぎる。得たものはより視野を広げる、考え方を変える・深めるためにあると私は考えている。見せるだけでなく、自身の課題へのヒントを得ること、新たな人や分野への縁を拡げる、物事の楽しみ方を深める内面的なモチベーションが抜けてしまっている。マウント消費とコト消費?で分岐するのかも。2026/01/27

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