内容説明
２０代で外資系企業の営業成績トップに立った伝説の営業マンによる買ってもらえる営業になるための気づきの言葉８３。
目次
第１章 営業力を上げるための心がまえ
第２章 怠けグセから抜け出すための習慣
第３章 営業力を上げるにはチームの知恵を活かせ
第４章 訪問前にすべきこと
第５章 お客様に好かれる営業になるヒント
第６章 クロージングは慎重に行う
著者等紹介
北龍賢［キタキミマサル］
株式会社社員教育センター代表取締役。大学で仏教を学び、卒業後外資系企業に勤務。海外転勤を機に退社。その後、営業力強化の指導、研修の道に入る。営業力のカギである「原理原則の実行品質」（個人力）、「仕組みを機能させる」（組織力）、「顧客視点」、「知識と行動の更新」を基盤に、実務連動型研修で“考える営業”を指導し、個人だけではなく組織としての営業力強化を標榜し、大手、中堅メーカー・商社と幅広く実績を残す。評価の一端として７社から９回の社長賞や事業部長賞を授与される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sawa
3
画期的なではないが、そうだよなーと納得できることや自分もそう思っていたことなどが体系的に書かれていて大変参考になった。時々、自分が考えていたこと、実施していることをさらに深めたことが書かれていて、感心した。太字じゃなかったけど、「営業はお客様の課題を解決する人です」のフレーズが気に入った。2015/06/08
Yanako
0
著者も自筆してあるが、ビジネスの基本が書かれている。そう表現すると平凡な内容に思えるのだが、その基本を学び→理解し→実行し続ける。ことが本当に大切で大変かを意識させてもらえた。2014/06/28
kakakakanonji
0
営業というより社会人としての基本的なスタンスが述べられている。上手くいかない時に基礎に立返るという意味ではいい本だと思う。本の構成やデザイン的にも読みやすかった。 個人的には「相手方に自分で決断したと思わせることが大事」という記述が1番腑に落ちた。2021/07/28
