内容説明
「あたりまえ」を見直して、書くスピードを加速する。企画書、提案書、報告書、議事録、メール…最速で相手に届く文章を書く。
目次
1章 材料を出しきるための10のコツ(まとめるのは最後。まずは材料を出しつくす;具体的なエピソードから書く ほか)
2章 注目点をつくるための10のコツ(何気なく発言して驚かれたことを書く;知り合いに宛てたように書く ほか)
3章 しぼる・削るための10のコツ(指示を受ける時に期待値をコントロールする;進んでいない時も進捗報告する ほか)
4章 効率をさらに上げるための10のコツ(目の前にアナログ時計を置いて書く;不便な場所で書く ほか)
著者等紹介
鶴野充茂[ツルノミツシゲ]
筑波大学(心理学)、米コロンビア大学院(国際メディア・コミュニケーション)卒業。在英国日本大使館、国連機関、ソニー等で一貫してコミュニケーションをテーマにキャリアを歩んだ後、ビーンスターを創業。自己演出コミュニケーションに特化した教育事業を手がける。文部科学省委託事業で教育機関向け就職カリキュラム・教材開発に携わるほか、経営者や医師・弁護士などのコミュニケーション・アドバイザーとして活動。(社)日本パブリックリレーションズ協会理事、広報・広告・メディア・マーケティングなど「伝える」仕事をしている人たちのための業界最大のネットワークも主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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