内容説明
思いもよらない発送の習慣が身につく。
目次
第1章 思考をジャンプさせる
第2章 水平思考とは何か
第3章 思考の枠組みと仮説の関係
第4章 直感を鍛える
第5章 問題発見の水平思考―実践1:「問題がない問題」において問題を発見する
第6章 仮説立案の水平思考―実践2:「既存のロジックでは解決できない問題」を解決する
第7章 アイデア発想の水平思考―実践3:考えつかないような新たなことを発想する
著者等紹介
山下貴史[ヤマシタタカフミ]
戦略コンサルティングファーム『IVC(Intelligence Value Corporation)』代表。マーケティング戦略コンサルタント。大学卒業後、大手総合研究所へ入社。システム開発やコンサルティング業務を経て、戦略系コンサルティング会社に移籍後、独立。現在は、戦略コンサルティングファーム『IVC』でラテラルシンキングを活用したコンサルティングやセミナーを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Mμ
1
ん~いまいち 水平思考というのはこういうことでこういった“感じ”なんですよ~っていうことを延々言葉を変えて書いているだけって感じ。 もう少し具体性や利用の方法なんかが書いてあるとよかったんだけど。。。 水平思考入門書。2012/06/20
たかね@心理学
1
アンカリング ヒューリスティックス サンクコスト効果 行動経済学2014/04/28
うねる天パー Mr.G
1
思考の本全体として、言えることだが、実践で練習していかなければ、理論も形だけで終わってしまう。本書は枠組みにとらわれないアイディアを生み出していくための本である。私なりに一番使っている理論は「ゼロベース思考」である。今まで出来上がった全ての前提を疑う方法で、1から最善の策を考えるという思考法だ。是非、実践していきたい2012/06/27
うるめ
1
本書は水平思考を身近な例をあげながら簡単に説明してくれる内容である。水平思考の入門としてはうってつけではないかと思う。読んでためになったと思うのは特に5章以降である。普段誰もが使っている無意識的な考え方を改めて意識的に捉えられるようになる、これは自分をさらなに大きくさせる。もちろん行動があってのことであろうが。2011/01/04
Q-Q
0
ほとんど知っていることで、新しい発見はあまりなかった。入門書としては、まとまっていて良いと思う。2017/03/20