内容説明
11のステップで「会議力」がみるみる高まる。
目次
序章 まずはこれだけ(そもそも会議って何だ?)
第1章 会議前(会議基本知識、これだけは;会議の大枠をつかめ)
第2章 会議中(こんなに簡単にアピールできることがある;これで無敵のすごい「聴きかた」;技ありの「書きかた」で力をつける;メリハリある「話しかた」で注目される;「観察のしかた」がその後の伸びを決める)
第3章 会議後(終わったら、速さが問われる「この仕事」;次に向けた「振り返り」作業をする毎日の生活から「会議力」を伸ばす)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴよよ
2
新鮮な新たな発見はなかったが、今まで教えてもらってきた会議の場での振る舞いかたに間違いがなさそうなことは確認できた。2018/08/30
Humbaba
1
会議を行うというのは、出席者が多くなればなるほど多額の費用が掛かっている。だからこそ、会社としてはその会議を行うだけの意味のある内容と成果を求める。会議によって会社の考え方や方向性を知り、また、自分を売り込む。そのような効果のあるとても大切な会議ではあるが、基本的な考え方を理解していないと評価を高めるどころか反対になぜいたのか、と評価を落とすような結果になりかねないため注意が必要である。2024/12/21
ヒイロ
1
我が師匠の本、ファシリテーションの基本がわかるので、非常に良いです。そのままワークショップの中に使えるものもあります。会議をする人たちにとっては必読の書です。2013/07/23
kuma-kichi
0
初心者にもわかるようにきれいにまとまっています。ちょっと冗長な気もしますが、そのへんは何もしらない新入社員向けとしてはよいのかも。2016/06/25