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内容説明
人類はこの最悪の敵に勝てるか?虎視眈々と40億年目の復権を狙うウイルスたちの実像に迫る。
目次
1章 なぜ、ウイルスは人類の最悪の脅威なのか
2章 生命の謎を解くウイルスたちの40億年の歴史
3章 何がウイルスたちに火をつけたのか
4章 歴史に戦慄を刻んだウイルスたち
5章 ウイルスたちが説き明かす日本人の系譜
6章 われわれはウイルスとの闘いに勝てるか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メルセ・ひすい
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14-14赤16★5 人はウイルスだった? ダーウィンに逆らい異端を説く!インフルエンザウイルス曰く、進化はある種の「ゆらぎ」なのだ。よろずの生物は安定した生き方があるんだが(*_*)進化論の逆、オレは宿主を殺し続けるのだ。ウイルスは、自らの生きる道を断ち続ける。マサニ死への暴走族。多かれ少なかれウィルスはみんなこのような習性を持っている。エボラ出血熱 エイズもしかり。宿主を殺しつづけて破滅へとひた走る。ヒトに寄生するとさらにパワーアップし進化の道筋を暴走するのだ! ( ̄∩ ̄# 2010/11/09
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