感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さなごん
17
ようやく!積んでた本を読み終わった。斜め読み。我が子たちの愛の言語を把握してこの日々から抜け出したい。2016/05/04
ころりん
3
愛には5種類の方法(言語)があって、「スキンシップ・肯定的なことば・充実した時間・贈り物・尽くす行為」 人それぞれに愛の表現も要求も違っている、という子育て論。 ぼくは「スキンシップと充実した時間」だけど、相手は、「贈り物と尽くす行為」だったり。 一番教えられた気づきは、自分にとってさほど重要でない方法も、相手にとってはそれがOSだということ。 せっかく自分のやり方で努力しても、愛が伝わるどころか、深く傷つけてしまうことも。 でも終章「おわりに」の励ましが何より。 希望はある。 泣けました。ありがとう。2015/05/16
雪原のキリン(カンタ)
0
現在社会において、親も子どもも愛されることに飢えている。その多くの問題は時間に追われていることだ。 そのスマホを見る目を少しでも子どもに向けてくれたら、きっと子どもの未来は変わると思う。 子どもを愛することと、配偶者を愛すること。損なようで、一番の投資であるということを改めて教えられます。2019/09/12