学術叢書<br> 天文民俗学序説 - 星・人・暮らし

学術叢書
天文民俗学序説 - 星・人・暮らし

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  • サイズ A5判/ページ数 138p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820574330
  • NDC分類 443
  • Cコード C3039

出版社内容情報

21世紀、ひとりひとりの暮らしのなかで、星を見て、語り伝えるということが、人間の尊厳、豊かな発達に結びつくことを願って、「現代天文民俗学」を提言する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

塩崎ツトム

3
歳差運動によって、時代ごとに見える夜空の範囲は違う。この事実について、なかなか実感を得ることはできないけれど、伝承と云う形でしっかりと過去の歳差が記憶されているのは興味深い。いちばん面白かったのは、「はじめに」で語られる、だれが北極星が不動だと、そして、だれが不動ではないと再発見したのかという伝承集。2014/02/01

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