東京市立図書館物語 - 戦前の市立図書館網計画をめぐる夢と現実

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東京市立図書館物語 - 戦前の市立図書館網計画をめぐる夢と現実

  • 吉田昭子
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  • サイズ A5判/ページ数 234p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820424017
  • NDC分類 016.213
  • Cコード C3000

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

軍縮地球市民shinshin

10
「物語」とあって気軽に買ったのだが、中身は著者の博士論文だった。完全に学術書。東京都立図書館の前身である東京市立図書館の建設と衰退を一次史料に即して解明した本で、かなり読みごたえがある。首都東京の公共図書館建設は他地域と比較してかなり遅れていた。開館したのは明治41年、1908年のことで東京市立日比谷図書館が第1号である。日比谷を皮切りに両国図書館、中和図書館、一橋図書館、深川図書館などが相次いで開館し、19館体制となる。当初はそれぞれ独立していたが、日比谷図書館に館頭という役職を新設し各館の館長の上位職2025/01/02

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