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目次
1 イベント趣旨説明
2 話題提供1:図書館の所蔵データに基づくマンガの類型化
3 話題提供2:オープンデータやSNSを用いた日本マンガ書誌リスト作成の試み
4 話題提供3:国内のマンガの書誌データとメディア芸術データベースにおける整備
5 話題提供4:日本のマンガの翻訳版の書誌学的な研究
6 ディスカッション
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なま
5
★3.5 思っていたのと少し違ったが、海外図書館に書房された漫画の所属や書誌データのリスト作りの過程を研究結果としてまとめたもの。アメリカの図書館での漫画の配架と分類パターンや、オランダのコミック専門店での漫画(判型の大きなバンドデシネやアメリカのグラフィックノベル)で対象範囲の広さ等のコラムは興味深い。他国で日本の漫画を翻訳出版する場合、漫画の読み方やオノマトペ、早弁など日本文化の注釈や解説の必要性などで自分自身も日本文化を再認識する。データ類の画像はもっと鮮明に見える様にしていただきたかった。2024/08/30
くらーく
2
日本十進分類では、マンガは726.1です。初めて知ったわ。 地元の図書館で検索すると、ほとんど無いのね。漫画に関する書籍はあるけど。マンガを読んで、マンガで学んで、マンガで育てられた自分としては、寂しい気がするなあ。 もっと、図書館にマンガを、と言うのは変なのかねえ。2024/06/13
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