感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つくよみ
45
★★ アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)2013年から14年にかけて、日本各地で開催されるミュシャ展の公式ハンドブック。ページ数は少ないものの、簡潔にミュシャの人物像、創作活動の歴史と時代背景、作品の特徴と魅力。等について解説している小冊子。華やかな作品群もそれなりの枚数が紹介されていて、ミニ図録としても楽しめる。ミュシャ作品は、やはり連作が美しい♪2013/07/13
まい
30
『ミュシャ展』の余韻に浸りながら読みました(*´▽`*) ミュシャの生涯や作品についてとてもわかりやすく説明されているので、初心者の私にはピッタリ☆ これから『ミュシャ展』に行かれる方に是非購入していただきたい1冊です!2014/02/20
喪中の雨巫女。
8
《書店》ミュシャ展観に行きたかったので、見つけたので読む。私も知らなかったことが、わかりやすかった。2013/04/28
kazu_tea
7
先日、ミュシャ展へ行った時に買った本です。ミュシャの事が親しみやすく分かりやすく紹介されていていたので、一緒に観に行った息子(小2)も読めるかなと思い買いました。でも、息子はあまり興味がないみたい。f(^ー^; 図録だと大事に仕舞い込んでしまったりするのですが、これは気軽にいつでもパラパラ読めそうなので買って良かったなと思います。2013/06/12
ざわざわ文庫
3
予習するのに簡易でちょうどいいかなと思い、読んでみました。デザインされていますねー美しい。四季などを擬人化して描いている絵には驚きました。特にダンスや詩を絵にしたものが素晴らしい感性でよかった。塗り絵は、、たしかに塗り絵っぽいデザインだけど、、、。如何なものか。2013/03/31