著者等紹介
藤本四郎[フジモトシロウ]
1942年、福岡県に生まれる。アニメーションの美術・演出にたずさわった後、フリーのイラストレーターとなる。絵本画家、風景画家として、児童書の世界では、絵本、単行本のさし絵、教科書のさし絵、幼児向け紙芝居など幅広く活躍している。また、水彩風景画家として長年活動し、毎年個展を開催。風景画の本も多い。日本児童出版美術家連盟会員、NHK文化センター水彩画講師。埼玉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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うさっぴ
2
デリラは恐ろしい女だと思った。サムソンはどうしてデリラのことを愛していたのだろう…。2017/12/14
こどもふみちゃん
1
みんなの聖書絵本シリーズ5 力持ちなのはなぜ?デリラはサムソンの力の秘密をなんとか聞き出そうとします。イスラエルの人々がペリシテ人と戦争をしていたころ産まれた神様に捧げられた男の子サムソン。髪の毛をそらねば神の力が宿る?2015/04/04
もちもち
0
サムソンはナジル人。ナジル人という言葉をはじめて知りました。髪を剃られると神様の力が出せなくなってしまうサムソンは女にだまされ、髪を剃られ捉えられ、目をくりぬかれて、最後には自分を迫害した人々とともに死んでいくサムソン。聖書というのはなにがしかの教訓のようなものがあるというけれど、一体この話はなにを伝えるために書かれたのだろう…。ナジル人というのは、司祭さまとかとはまた違う種類のものなのかな。神様に捧げられた、とはどういう意味だろう。マリアさまも、ナジル人だったのかな?むずかしい。2012/06/06
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