内容説明
「日本サービス大賞」の最前線事例に学ぶ「構想」と「実装」のあり方。
目次
序章 日本の革新的な優れたサービス(日本最高峰のサービス表彰制度;日本におけるサービスイノベーション ほか)
第1章 サービスイノベーションを構想する(サービスイノベーションとは;価値共創のサービスモデ:ニコニコ図 ほか)
第2章 日本のサービスイノベーション最前線(革新的で優れた価値提案;利用サイドの価値共創の仕組みの創り込み ほか)
第3章 サービスイノベーションを実践する(サービスイノベーションの7つの目標像;サービスイノベーションをどのように起こすか ほか)
著者等紹介
村上輝康[ムラカミテルヤス]
産業戦略研究所代表。1968年野村総合研究所入社。1991年研究理事、1996年取締役、2001年代表取締役専務リサーチコンサルティング部門・国際部門・研究開発担当を経て、2002年、野村総合研究所理事長。2008年野村総合研究所シニア・フェロー、2012年4月より、現職。ベネッセホールディングス社外取締役(2008‐2013)、NTTドコモ社外取締役(2013‐2020)。2000年より、経団連等の経済団体、IT戦略本部等の政府委員会委員、サービス産業生産性協議会副代表幹事を歴任後、現在、サービス産業生産性協議会幹事、日本生産性本部理事。情報学博士(京都大学)、公共国際問題修士(ピッツバーグ大学)、経済学士(京都大学)。日本学術会議連携会員2006‐2012(情報学)。慶應義塾大学SFC総合政策学部特別招聘教授(2006‐2011)。サービス学会顧問(2012~)
松井拓己[マツイタクミ]
松井サービスコンサルティング代表。1981年、岐阜県生まれ。株式会社ブリヂストンで事業開発プロジェクトリーダー、約170名の専門家が集うワクコンサルティング株式会社の副社長およびサービス改革チームリーダーに従事したのち、現職。国や自治体、業界団体の支援や外部委員、アドバイザーを兼務。日本サービス大賞の選考委員、東京工業大学サービスイノベーションコースの非常勤講師、サービスに関する研究会のコーディネーターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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