女性マネージャーの働き方改革２．０―「成長」と「育成」のための処方箋

高田 朝子【著】

生産性出版（2019/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 240p／高さ 19cm
• 商品コード 9784820120964
• NDC分類 336.3
• Cコード C2034

内容説明

「どのように働くのか」。「どう働けば幸せなのか」。男性が再点検してこそ「女性の働き方」も変わる！

目次

第１章　「女性マネージャー」の増加に戸惑う現場―「女性が輝く」定義について考える
第２章　なぜ、女性の育成がむずかしいのか―「男女を超えた」人材教育が求められている
第３章　女性マネージャーたちの憂鬱―「エイヤー女子」「ワーキングマザー」の働きがいを高める
第４章　男性たちよ！上司力を高めよう―ズレを埋めて「新しい関係」をつくる
第５章　組織で女性たちを育てる―若者にも増えつつある「昇進したくない症候群」
第６章　女性が腹をくくれば、働く環境は好転する―「周囲の思惑」より「自分優先」が大事

著者等紹介

高田朝子［タカダアサコ］
法政大学ビジネススクール教授。経営大学院イノベーション・マネジメント研究科。慶應丸の内キャンパス（慶應ＭＣＣ）客員コンサルタント。モルガン・スタンレー証券を経て、サンダーバード国際経営大学院にて国際経営学修士、慶應義塾大学大学院経営管理研究科にて、経営学修士。同博士課程修了、経営学博士。専門は組織行動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[黒とかげ]

うーん。女性登用と人手不足を結びつけるのは無理があるなぁ。足りないのは上ではなく、下だ。それと女性がマネージャーになったら、この本に書かれていることを実践しなければならない。無理だろ、それも。

2024/10/21