組織学習の理論と実践―個人の力が仕事で活きるチームをつくれ!

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組織学習の理論と実践―個人の力が仕事で活きるチームをつくれ!

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820120254
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

内容説明

「知識」を「知恵」に変えて行動すれば、人も伸びる!会社も伸びる!本書は経営学の一分野である組織学習論を、ピーターM.センゲの「5つの法則」の論点、1.自己マスタリー、2.メンタル・モデルの克服、3.共有ビジョンの構築、4.チーム学習、5.システム思考の考え方を体験談をまじえながらわかりやすく解説した書である

目次

第1章 「組織学習論」はどのように生まれてきたのか―大きな利益を手にするチャンスとなる組織学習(「リスクマネジメント」から「組織学習へ」―組織の情報管理は2系統に分かれる;組織学習論の系譜1―コンティンジェンシー理論が説かれた「生成期」 ほか)
第2章 「組織人」としてイメージをどう共有するのか―最高の組織を実現するのに重要な「システム思考」(システム思考―個人と組織の関係性は時系列に眺めてみる;自己マスタリーの形成プロセス1―精神的に脆弱な「組織内の個人」 ほか)
第3章 組織学習がしやすい環境を整える―組織メンバーの質改善をするために(「環境整備」と「議論」―リラックスできる環境を整える;組織活動内での「社会構成主義」1―学術的な考察を上手に活用する ほか)
第4章 「個人」から「組織」学習への移行を推進する―プロジェクト・マネジメント発想を取り入れる(組織の規範―規範の逸脱をどう論すのか;メンタル・コントロール―一人称表現で自分を客観視する ほか)
第5章 組織学習の新展開―組織学習論の課題とは?(組織学習論の導入―認識論的組織学習のすすめ;組織が崩壊するとき―形式論理と現実論理を勘案する)

著者等紹介

辻本篤[ツジモトアツシ]
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。1972年、三重県鈴鹿市生まれ。専門は組織コミュニケーション論(組織学習論系、リスクマネジメント系)、基礎情報学。2006年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得後退学。東京大学大学院情報学環助手、助教、西垣通研究室特任研究院、客員研究員を経て2013年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソーシャ

1
組織学習の基本的な理論と実践について、センゲの理論を中心に解説した本。全部は賛同しかねますが、著者の体験などを交えて書かれていてとても参考になる本でした。2014/11/22

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