目次
第１部 長寿企業大国日本の秘密（再度問う いま、なぜ老舗企業か；東日本大震災に見る老舗の本質；老舗企業における危機克服；老舗企業の沿革）
第２部 老舗企業に学ぶ経営の要点（伝統の継承と革新；マーケティングの原点；コマの経営と結束力；イノベーションと独自性の発揮；社会的存在としての老舗企業；進化する情報マネジメント；世界の老舗企業とファミリービジネス；相互扶助の経営精神；老舗企業の三軸経営）
著者等紹介
横澤利昌［ヨコザワトシマサ］
亜細亜大学経営学部教授。１９６９年早稲田大学大学院商学研究科修了。１９８５年より現職。１９８９年ブリティッシュ・コロンビア大学大学院（ＭＢＡ担当）客員教授。１９９２～５年日本看護協会「看護管理者認定小委員会」専門委会（現在の制度の基礎）、１９９７年日本学術会議「企業行動連絡研究委員会」（第１７期幹事、第１９期委員）。現在、ファミリービジネス・ネットワークジャパン（本部スイス）副理事長、事業承継学会（本部・同志社）理事・創刊号編集長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Sadahiro Kitagawa
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観光と老舗というテーマのレポートを書くため、参考資料として読んだ。 本の内容は、面白くはあるけれど、「老舗」という軸ではなかなかシンプルな軸でまとめられるものではない。 安定した長寿企業を目指したい人は多いだろうから、こういうテーマの本は安定して売れるのだろう。 2020/01/15
