日産のCSR戦略―成長と信頼に基づく持続可能性の経営

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日産のCSR戦略―成長と信頼に基づく持続可能性の経営

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  • サイズ A5判/ページ数 201p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820119036
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C2034

内容説明

ゴーン社長の一言で始まった日産自動車のCSR。重点9分野の策定、CSRスコアカードとマテリアリティ測定の活用など、世界でも高い評価を受けるに至った独自の取り組みと進化の道筋を示す。

目次

第1章 CSRの時代到来
第2章 サステナビリティレポートを作ろう
第3章 サステナビリティレポート第1号の発行
第4章 CSRの定量的・定性的分析
第5章 CSR重点9分野の策定
第6章 CSRスコアカードの作成
第7章 日産CSRマネジメントウェイの確立
付録

著者等紹介

菅慶太郎[スガケイタロウ]
日産自動車株式会社グローバル広報・CSR本部課長、企画室課長(兼務)。1991年早稲田大学教育学部卒業、同社入社。産業機械事業部にて、マーケティングや商品企画を担当。97年に社内公募により広報部へ異動。GT‐Rをはじめとする新車発表の企画担当を経て、99年から企業広報を担当。ゴーン体制のもと、テレビ、新聞、経済誌等のメディアへの対応に携る。2003年からCSRマネジメント立ち上げのプロジェクトも兼務。2005年、経営会議での承認を経て広報部門内にCSRグループを設立。以後、社内横断組織・CSRステアリングコミッティの事務局長として、日産のCSRのグローバルマネジメントを推進中。サステナビリティ(GRI)日本フォーラム評議員。企業活力研究所CSR研究会委員

石田寛[イシダヒロシ]
経済人コー円卓会議日本委員会専務理事兼事務局長。関西学院大学大学院経営戦略研究科准教授。1990年成城大学経済学部卒業。日本興業銀行入行、市場営業部ボンドディーリング班、高松支店、システム企画部システムリスク管理班勤務等を得て、2000年より経済人コー円卓会議に勤務。2004年より現職。国内外でのCSR経営の普及活動、各社へのアドバイスや講演等で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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