内容説明
国を支えた名参謀、企業を育てた大番頭、時代を作り上げた天才たち、その内面を精神医学の観点から分析。
目次
序章 指導者と補佐役の心理学
第1章 古今東西のリーダーとナンバー2(足利尊氏と足利直義―兄弟の連携と確執;劉備と孔明―歴史に残る名参謀;マルクスとエンゲルス―夢想家と実務家のコンビ;豊臣秀吉と石田三成―切れ者参謀の陥穽)
第2章 近現代に生きた名参謀(秋山真之―型破りの天才参謀;周恩来―敬愛されたナンバー3)
第3章 名官房長官の条件(大平正芳―後進のモデルとなった気配りの政治家;後藤田正晴―戦後日本を守った冷徹なご意見番)
第4章 企業を育てた補佐役(藤沢武夫―無から有を生んだロマンチスト;高橋荒太郎―経営理念の番人;石田退三―お店を預かった大番頭)
第5章 指導者は有能な補佐役をどう生かすべきか
第6章 補佐役は指導者とどう向き合うべきか
著者等紹介
小田晋[オダススム]
1933年大阪府生まれ。58年岡山大学医学部卒。63年東京医科歯科大学大学院修了、医学博士。77年筑波大学社会医学系教授。97年国際医療福祉大学教授、筑波大学名誉教授。99年より財団法人社会経済生産性本部メンタル・ヘルス研究所長。2001年より帝塚山学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Mori Keiko
2
自分の所属している組織・企業に対する忠誠心があれば、それを同一化の対象として、補佐役としての献身を行うという選択をする事ができる。 「イデオサバン」とは、高感度の脳を持っていて、日常的にモノを見聞きしている時には気づかない物事の側面に気が付き、先見性・予感にたけているという特徴を持つ。 精神尺度の発揚(調子が高い)、軽躁、自己顕示、粘着(粘り強さ)と、性格尺度えある共感性、これら5つをまとめて「出世症候群(プロモーションシンドローム)」とよんでいる。2013/07/02
ester
0
32023/10/12
おかみつる
0
様々な時代の補佐役を精神的な観点から解説した本 なんだけどそこまで詳しく書いていない そしてだいぶ筆者の独断と偏見が多い おもろい観点やしチョイスもええんやけど もったいないなぁ




