ミッション・リーダーシップ―企業の持続的成長を図る

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  • サイズ B6判/ページ数 291p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784820117933
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

内容説明

なぜ、“The CEO of the Year”に選ばれたのか?メドトロニックを世界的医療技術企業に育て上げた同社前CEOビル・ジョージが贈る新世代経営リーダーへの感動のメッセージ。

目次

すぐれたリーダーはどこへ行ってしまったのか?
第1部 本物のリーダーを目指す(リーダーシップはスタイルではなく本物を目指すことから生まれる;リーダーに成長する ほか)
第2部 本物の企業を築く(ミッションは人材をモチベートするが、お金はモチベートしない;価値観はうそをつかない ほか)
第3部 マーケットの試練のなかで(七つの大罪―成長に伴う落とし穴;障害を乗り越える―何事もあなたの道をさえぎることはできない ほか)
第4部 利益を超えて(ガバナンスはガバナンスだ;自社の立場を明確に主張する ほか)
エピローグ 私でなかったら、誰が?今でなかったら、いつ?

著者等紹介

ジョージ,ビル[ジョージ,ビル][George,Bill]
世界の最先端医療テクノロジー企業・メドトロニック社の前CEOおよび会長。現在、ローザンヌ(スイス)のIMDのリーダーシップとガバナンス教授、イエール大学大学院経営幹部コース教授。ゴールドマン・サックス、ノバルティス、ターゲット、ハネウエル、リットン・インダストリーズ、米国国防総省で経営幹部職を歴任。米国経営協会から「2001年度最高経営者」、米国経営者連合から「2002年度最高経営者」、“ビジネス・ウイーク”誌から「トップ25人の経営者」のひとりに選ばれる。ジョージア工科大学生産工学学士、ハーバード・ビジネススクールMBA(経営学修士)。“ハーバード・ビジネス・レビュー”誌、“ニューヨーク・タイムズ”誌“フォーチュン”誌などに論文多数

梅津祐良[ウメズヒロヨシ]
早稲田大学ビジネススクール経営専門職大学院教授。東京大学社会学科卒業。ミネソタ大学産業心理学修士課程、ノースウエスタン大学経営学修士課程修了。日本放送協会(NHK)、モービル石油、日本メドトロニックを経て現職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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夢仙人

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本物のリーダーシップとミッション経営の真髄を学ぶことができた。2010/08/05

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