内容説明
一生懸命、プレゼンの勉強をしているあなたが知らなくて、アメリカ人なら誰もが知っていることをお教えします。トヨタ自動車、本田技研工業、ソニー、デンソー、富士通などの研修で著者が伝えているプレゼンのポイント。
目次
なぜアメリカ人はプレゼンがうまいのか
プレゼンスキルは日本人にとって重要さを増している
身体的なものを活用する
プレゼンの内容を練る
聞き手と交流する
自分の使用するツールを使いこなす
準備、準備、準備!
著者等紹介
カップ,ロッシェル[カップ,ロッシェル][Kopp,Rochelle]
経営コンサルタント、Japan Intercultural Consulting(本社・シカゴ)社長。イエール大学歴史学部、シカゴ大学経営大学院(MBA)卒業。全米および日本とヨーロッパで日系と外資系の多国籍企業に異文化とコミュニケーションスキル研修を提供している。トヨタ自動車、本田技研工業、ソニー、デンソー、富士通など大手企業を対象にコンサルティング活動を行ない、諸大学、日本貿易振興会(JETRO)、日本経団連、京都経営者協会などでの講演実績も多数ある。日本経済新聞、アサヒウィークリー、Global Manager、スタッフアドバイザー、U.S.Frontlineなどにコラムも連載している
渡邉ニコル[ワタナベニコル]
Japan Intercultural Consulting社日本支社国際営業部部長兼講師。同志社大学文学部国文学専攻卒業、米ジョージタウン大学大学院社会言語学研究科にて異文化コミュニケーションを専門に修士号を取得。在ニューヨーク大手日系総合商社でビジネス・リエゾンとして勤務、米国民主党上院議員事務所補佐官を経て、武蔵工業大学、筑波大学大学院などでプレゼンテーション・スキルなどの授業を担当。また、経営コンサルタントとしてJapan Intercultural Consulting社日本支社では、日本全国に日系企業および外資系企業の顧客を抱え、異文化コミュニケーション、プレゼンテーション・スキル、リーダーシップ・スキルなどのセミナーを担当する人気講師。また、グローバル企業でトップ・マネジメントにコーチングや異文化経営コンサルティングを行ない、経営戦略に提言している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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