ロイヤル・バレエ学校の生活

ロイヤル・バレエ学校の生活

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784579201303
  • NDC分類 769
  • Cコード C0073

出版社内容情報

伝統あるロイヤル・バレエ団付属の学校の寮生活と教育内容を明かしたバレエ教育書。時間をかけ鍛えぬかれ、上達する過程を、写真と文で追う。

序文
オーディション
第二次オーディション
ホワイト・ロッジに入学して
初めてのバレエ・クラス
学校生活に慣れる
自己に厳しく
査定
バー・ワーク(バーを使っての練習)
センター・ワーク(バーを離れての練習)
ゆっくりした動きのコントロール
ポワントとバランス
回転
上がるには,まず下がる
さまざまな跳躍
さあ,踊ろう
パ・ド・ドゥとリフトの仕方
O-レベルの試験に備えて
バレエの本舞台
ロイヤル・バレエ・アッパー・スクール
ガラ公演

ロイヤル・バレエとサドラーズ・ウエルズ・ロイヤル・バレエの公演における
 ダンサー,バレエ,振付師の一覧表
訳者あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミルクみるく

13
写真と文でロイヤル・バレエ学校の人たちの上達ぶりをみていくストーリーです。私もバレエならっていますけどこんなに鍛えられていて柔らかくて体のことを考えているなんてやっぱり名門校だなーと思いました。私もバレエ頑張る気持ちになりました!2010/10/30

Camille

1
幼い頃の自分のバレエに対する姿勢はどうだったろうか、そんなことを省みながらページを捲った。何故、バレリーナがあんなに美しいのか。彼女たちのバレエに対する姿勢、思いの強さは幼い頃に培われたものだったと改めて知る。そこからは、ある一種の覚悟のようなものさえ感じる。私にはこれしかない!そう言い切れるような。そんな覚悟があるって羨ましいし、とても美しいと思う。2014/07/28

YnariY

0
以下、自分用メモ *マチルダ・クシェシンスカヤ   デヴロップを1分間かけて非常にゆっくりと、しかもとぎれることなく   脚を引き上げてゆき、まっすぐに伸ばすことで有名。 *アンナ・ハイネ   1776年パリで、初めてピルエット・ア・ラ・スゴンドをやった *ペネシュ・ノーテーション2009/08/02

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